明日、どんど焼きという学童行事があるので、担当世帯の松飾を集め、会場に捨てに行くと、会場の脇のヒノキの林にトトロのぬいぐるみが引っかかっているように見えました。
花が咲く木でもないし、洗濯物が飛んで引っかかったのか。
眼鏡を掛けてなかったので、よく見えず。
子供に場所を教えて、何に見えるか聞くと、フクロウだと言います。
昼間はよっぽど動かないだろうと思い、カメラを取りにいったん家に戻りました。
望遠を装着して戻っても案の定そのままの枝に止まってました。
覗いてみると、あら鷹ではないですか。
かなり白っぽいし、腹と翼の一部が黒いのでノスリに間違いないでしょう。
300mmレンズでは遠いので近づきすぎたら飛んじゃいました。
でも遠くまで行かなかったので再びキャッチ。
今までトンビと思ってた中にもノスリがいたんでしょうね。中部地方の平野部では秋冬に多いと何かで読んだけど、ほんとにいるのねえ。
新年早々鷹とは縁起が良いね。一富士二鷹だもんね。