模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

春はうれし

2017年03月12日 | プラモデル

日が長くなりました。
昨年の今頃はもう初釣りに行ってましたね。
五目ジギングでメバルが釣れるうちに行っておきたいな。

先週の金曜日はうっすらと積もるほど雪が降りましたが、
もうタイヤも夏用に戻す時期です。

先週に続いて息子は母親と対外試合に出掛け、
娘は受験が終わり、友達と出掛けました。

自由になった(誰も遊んでくれないとも言う)パパ。
午前中は作品完成後恒例の、机の上の清掃です。
きれいに片付けてリセットしてから、
新しいキットを迎える儀式みたいなもんです。

仕掛を引っ張り出すので、進捗が早い早い。
2年前、コクピットを組み込む直前で
放棄したらしい、タイフーン君。

コクピットを入れるためには、計器盤を仕上げなきゃなんない。
計器盤に#33黒を塗って、デカール貼りだ。
他に#33使うのはプロペラだ。ついでに塗ってしまおう。

プロペラ先端が黄色じゃないか。
黄色は、黒の上からじゃ発色しない、

じゃ黄色を先に塗って、マスキングだ。
黄色は翼の前縁と国籍マークにもあるじゃん。

ということで、風が吹くと桶屋が・・・じゃないが、
国籍マークはデカールで手抜きする魂胆なので、
黄色の塗料を、デカールのラウンデルの黄色と
合わせることから作業が始まった。

飛行機は塗りながら組んでいくので、
工程管理をいかに効率的に・・・
なんて考えながらやってて、面白いか?
わがままに、好きにやりゃあ、いいんだって。

塗装図の色指示は黄橙色だが、付属のデカールの黄色は
もう少し、レモン色っぽい。
白を足したら近い色になった。
本当はデカールの色が退色してるか、間違っているんだろう。

コクピット色は三菱ゼロ戦と同じ色にした。
本当は多分もう少し、白青っぽいはず。
機内色なんて気にしますか?
いきなり塗装からリスタートできたので、タイフーン楽しい。

先週、名古屋へ出かけた際、エアブラシのスタンドを
バラで2個買った。(黒いプラのやつ)

¥300ほどで、安かった。
今まで、自作のハンガーを使っていたが、
1本しか掛からないし、使いにくかったから交換。
それを百均のステンレス製トレイに磁石で付けた???
さすがはチャイナ製。
日本でステンレスのトレイをメーカーに注文したら、
十中八九、SUS304(18-8)で作るんじゃないか。
SUS304じゃ、余程強力な磁石じゃないと付かないが、
このトレイ、安物のフェライト磁石でも付いたよ。

SUSでも13Cr系のように磁石が付くのはあるけど、
そういうJISの物とは違う、チャイナ独自の材料なんだろう。
錆びるかもね。ステンレスなのに。

うちのコンプレッサーにはフットスイッチ付けてます。

吹くのを止めて、空気圧が一定以上になると
自動停止しますが、そのままでは圧が掛かりっぱなしになるので
電源をこまめに切って、圧を解放してます。
コンプは机の下にあるので、主電源を手で操作するのは
面倒なため、お行儀悪く足でポチッ。
こいつは3代目。初代はスイッチ部のプラが折れ、
2代目は重量物の直撃で割れたはず。

コメント (2)
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