模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

楽でいいね 99ダイバーその2

2017年04月10日 | 99艦爆

スマホにした理由。
1st reason はもちろん魚探。
2nd reason は、これから毎朝通学の娘を最寄り駅まで送り、そのまま会社に行くと、始業まで1時間近くヒマなので、ネットを見て時間をつぶすため。
日曜日ごたごたしたが、メールもできるようになったし、だいぶ手に馴染んできた。

スマホのトラブルがひと段落してから、サザエさんシンドロームを紛らわせるため、艦爆に取り掛かった。
かなりできがいいですこのキット。

金星エンジンは1パーツで複列ですが、充分です。
この機体はカウリング先端が絞ってないので、エンジンがよう見えます。
なので初めて、プラグケーブル付けてみました。
あんまり目立たねえな。

金星は直径1,218mm。
フォッケのBMW801は1,290mm。
栄はさすがに1,150mm。
異常なのが誉で1,180mm。
無理のない設計で、信頼性の高い優秀なエンジンだったという金星。
兵器としてなら、誉じゃなくて金星じゃないの、と考えてしまう。

下地にMrカラー#8銀を筆塗り。
メタルカラーのダークアイアンをサラッと全体に掛けて、綿棒で磨きだし。
最後にハイライトをエナメル銀でドライブラシ。
なんか今いち。茶色味がないからかな。


機内色も塗って主翼も貼り合せ。
コクピットの壁も塗り終えた。
スイスイ進むねえ。

ところが、主翼上下をスジ彫り基準で貼り付けたら、左翼付け根の孔が段違いになったので、一旦埋めて明け直すことにした。
異形の孔は修正しづらいので、ひと回り太いドリル2.3mmで真ん丸に。
丸い穴ならランナーをモーターツールでテーパーにした栓がピタリと嵌まる。
こういう急がすがっちり付けたい箇所は、リモネン系接着剤付けてひと晩置くのが確実。

その間に丸メカの図を見ると、あれ??
位置がこんなに付け根じぇねえし、穴径も小いせえぞっと。
こういう詰めの甘さがH社なのよ。

丸メカの本文に書いてあった。
穴はベンチレーションのインテイクで直径60mmだそうです。
1/48では1.3mmくらいね。
強調しても1.5mmまでかな。
 
小池画伯の箱画はさすがです。
この位置に穴が描いてあります。
このマエストロは、こういうところを決して見落としません。 
 
この辺かな。 

どうせ明け直すんだったら正しい位置にしましょう。
資料があり過ぎるのも考えもんですが、今回は上手くいった例ね。 

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スマホに

2017年04月10日 | 日々のできごと

家族が昨年格安SIMのスマホに乗り換えてから、通話無料が無くなり、ガラケーの使用料が跳ね上がった。
ガラケーは一番安い料金パックだったけど、従量制の料金がかさみ¥9000も請求される月があったことを後から知り、それなら逆に割安だと、スマホに替えた。

実は本当の理由、大きなモチベーションは、釣りの時にWIFI搭載の遊漁船に乗ると魚探として使えること。
前回のイカ釣り同行者4人のうち2人がそのアプリを使っていて、「今、50mに群れが入りました!」と言うからタナを合わせたら、ほんとに釣れたのだ。
電話ではなく魚探を買ったつもり。

しかし、慣れないなあ。
用語の意味が分からない。
コールセンターに電話して、何分も待たされてから、教えを乞うという混乱の週末だった。
メールアドレスの設定やパスワードの変更で立ち往生している。
新しい機械に戸惑う年寄りそのもののようで、情けない。

娘がラインを入れてくれた。一体何だこれは。 

コメント (2)
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