9月に入ってから仕事の関係で、かなりストレスの溜まる毎日でした。
釣りもプラモもあまり手を付けたくなくなるほどでしたが、何とか先週19日に解決しました。
重しが取れると現金なもので、急に気が楽になりました、なので3連休はプラモ三昧です。
アンテナマストはキットのパーツに0.3mmの孔を穿ち、電線から取った銅線でヒートンを作り貫通させます。
これで簡単には抜けなくなくなります。
濃緑色はこの位暗い緑にしました。
デカール前にツヤありクリアを吹いておいたので、デカールはシルバリングしませんでした。
貼ったデカールの上だけに普通のクリアをさらに重ねておいてから、全体につや消しクリアを吹きました。
もちろん、クレオスの優秀なスムースクリアです。
そうすると、デカールの段差消しで研がなくても、ニス部はほとんど分からなくなります。
機番のデカールですが、白い文字のものは黄ばんでいたので黄色のにしました。
今回、排気管はいつものこげ茶色の1色塗りではないやり方にしました。
シルバーを吹いたあとに、クリアオレンジとクリアブラックの混ぜたのを重ね、その上からWCのステインブラウンとブラックで仕上げました。
この辺りの胴体はかなり面倒な分割になっているのですが、どこで接合したか、これだけアップにしてもわからないので、丁寧に仕上げた甲斐があるってもんです。
塗装剥がれの表現ですが、この辺りはカリカリ剥がしたのと、スポンジポンポンが混在しています。
排気管は開口して墨入れ済です。
ドリルで2か所穴を明けてから、ナイフでつないでます。
キャノピーに貼ってあるマスキングテープは、アンテナマストの接着剤が乾く前に張り線したら、テンションで後傾してしまったので、固まるまで前向きに固定してるのです。
小さい方の脚庫扉には0.3mm線で作動稈を付けておきました。
主脚の位置決め乾燥中です。
丸のダボホゾでかなりガタがあります。
今時はハセガワでも四角柱にして、角度が決まるようにしてますよね。
主脚のカバーをつけたら完成かな。
フィギュアが一人ついてましたが、後回しにします。