模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

ゼロ浮上を目指して

2021年03月01日 | プラモデル

先月で塾は終わったはずなのに、塾で自主勉するだと! 
タワケめ!今更ジタバタしても遅いわ。みんな夏休みから真剣にやっとるんじゃ・・・。
なんてことは、思っても口にできず、月曜日からまさかのノンアルビール。
お陰で、デカールのリカバリーをやれました。
やったというだけですが。

まずは実物の確認をしました。

prtscnで取り込んで、CADに貼って採寸。
白縁外周の直径は、青の直径の105%でした。
マスキングテープをサークルカッターでカット。

青のまわりに0.8mmほど白縁が描けるように貼ります。
胴体のラウンデルにも白縁を描きます。
前方のマークは、もともとZの文字でしたが、機体を持つときに指に持っていかれました。
これも修正します。

たぶんファレフォとかシタデルのようなフィギュアを塗る塗料が、こういう場面では使い易いんでしょうな。
国産のは濃いと伸びが悪いし、薄めると隠ぺい力がないし、水性アクリルを使いこなすにはもう少し時間が掛かりそうです。
エナメルの方が上手く書ける気がしますが、この後の工程を考えると使えません。

こんなもんで許したるわ。エーン(号泣)
良く透けるデカールだったので、主翼のZも蛇の目の白丸も白縁塗った残りで塗りつぶしてやりました。
はみ出しはカーキグリーンで修正。
ガタガタなのも、拡大して見なきゃわかんないな。

この時代の実物だって手書きで、よれてたんじゃないだろうか。リアルってことよ。
作業スペースが25cm角くらいしかないな。

呑まなきゃ、作業もできて記事もアップできる。
さて次の10年。吞んで作らない人生を生きるのか、呑まずに作る人生にするのか。
真剣に考えるべきだろうか。



コメント (4)
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