模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

迫る疫病

2021年09月04日 | プラモデル

疫病の第5波は、都会から離れた辺鄙な地方にまでかなり侵攻してきました。
先週までは現場の若いのが、お盆で帰省した同級生と逢って感染した程度でしたが、ついに自分の勤務するフロアでも席の近い同士数名が感染し、急きょフロア全員自宅待機になりました。
幸い私自身は2度のPCR検査も陰性で感染していませんが、同年代のワクチン未接種の者が発症し入院したりして、激戦の最前線の様相です。

雨は降っているものの涼しくなったうえに、急に自宅待機になったので、塗装がはかどりました。
タミヤとイタレリ同時進行のオペルは、キャビンをクローズにするため室内だけ先に車体色で塗装しましたが、塗料が余ったので外装にも吹いておきました。
ガイアとクレオスのダークイエローが微妙に違うので面白がってムラにしています。
右のキャビンはガイアの色の方が勝っている感じです。

Z750FXのタンクは何回パテを盛っても合わせ目消しが上手くできず、何度も塗り直ししていましたが、パテを塗ってから長い乾燥時間を置いてから整形し、やっと何とか消すことができました。
濃紺メタリックを塗りデカール前のクリアを吹いたところですが、濃い地色でテカテカなので、カメラや指が画像に写り込んでしまい、良い画像が得られなかったので画像無しです。
エンジンは全体黒塗装で、フィンやクランクケースのリブの断面だけ塗装を削ったアルミの地色という仕様です。

フィンの断面がアール状で塗り分けしづらそうだったのと、厚かったので放熱フィンの溝幅を広げるように削ってから、タミヤのフラットアルミを吹き、上から黒でコートしてから拭き取る際の保護でクリアを掛けました。

69カマロイエンコは仮組していたら、タイヤが1個も入っていなかったので送ってもらいました。
怪しい通販会社じゃなくて、正規ルートのハセガワ扱い品をジョーツンの通販で買っといてよかったです。
入ってなかったよって日曜日にヅョーシンにメールして、金曜日には届けてくれたので助かりました。
マッスルカーだからもっと大きくて太いかと想像してましたが、意外と小さい。
でもこんなアメ車っぽい5本スポークホイールなんて、ガラクタ箱に見当たらなかったので、これを使うしかない。


離型剤ベタベタで洗わないと塗装がのらない、ということもなさそうです。
こういうところはハセガワが指導してるんでしょうね。直輸入品とは全然違います。
仮組みした感じは、インパラやキャデラックの時のように、ボディとシャーシの位置が決まらないということはなく、一番カッチリと嵌まりそうです。
カッチリだけに裾を絞ったボディを大股開きしないと、タイヤハウスの内側がボディの裾を通過できないと思うので、タイヤハウスの内壁をガッツリカットしました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする