最近、息子が教習所に通い出したので夕食が遅くなり、夕飯前の作業が捗ります。
昨夜、エポキシ接着剤で空中に固定しておいた魚雷の支えを取ってみました。
ほぼ狙い通りの位置にできました。
写真に撮って細かい箇所の最終確認をします。
こうやってみると機体の高度が低すぎますね。
モーターのスイッチを入れ忘れてますが、この角度がなかなかかっこいい。
プロペラは無事回りました。
ほら見つけた。機首下面の汚しが雑なので拭き取ります。
当時の写真を見ても、排気煙の汚れはほとんど写っていないので、エアブラシで吹かずにパステルで控え目にしました。
ドイツの機体側面などは真っ黒ですから。ガソリンの質=資源の有る国と無い国の差なんでしょう。
魚雷の支柱は細くて丈夫という基準で、0.3mmのピアノ線にしました。
トビウオは右翼の下前方で飛行中です。
トビウオに決定する前には、戦場まんがシリーズの場面にあったように、左前隅に磯の岩陰で小銃を構える日本兵を置こうかとも考えていました。
あと残す作業はアンテナの張り線と操縦席のガラス接着のみだと思います。
下の画像はトビウオにピントが合ってなかったのですが、初めて作ったわりには上手にできたと満足している海面がきれいなのでアップしました。
メディウムをゴムのサックをした指でチョメチョメしただけなんですけどね。
1/48単発機にしてはかなり大きいので、引いて写すと撮影ブースの隅までフレームインしてしまいます。
完成したら屋外撮影します。