庭のアスパラが旬を迎え常に数本芽が出ている状態です。
今年の我が家のタケノコは量が少なくまだ数本しか収穫できていません。
世間は表年で豊作とのことですが、うちはまるで裏年です。
先週の黄砂は未だかつてないほどの濃さで曇りました。
4月上旬と先週の黄砂が最もひどかった日の空の様子です。
ヒノキの花粉も多く飛んでいるようで、目がかゆくて表には出られないほどでした。
ケヤキの巣箱にシジュウカラが巣を作り始めています。
犬にブラッシングして出た毛を庭木に付けておくと、巣に持ち込みます。
犬臭い巣になっても気にしないんですね。
その匂いでヘビが来なければ良いと思います。
こうやって巣作りするのは雌で、雄は近くでピーピー鳴いて警戒しています。
穴にピントを合わせてたのでボケました。
ホオジロも巣作りを始めたようです。
巣作りするのはやはり雌なのか、鳴いている個体よりも顔の黒い模様が薄い気がします。
巣作りも抱卵もしないで、歌を唄って警備がお仕事。目立って先に襲われる役目なのか。
今年も2週間ほどイカルが滞在しています。
コキリコヒーという定型文で唄わない個体でした。
これはいつもいるカワラヒワの雄。
窓によく当たるのもこいつ。
季節はどんどん進み、気持ちの良い里山の春はすぐに過ぎてしまいます。