火曜日は息子の大学の授業が10限目まであるので、駅までの迎えが20時になります。
休肝日にするのに好都合なので酒を我慢してます。
行きにイノシシの仔が道端に見えたので、帰りはスマホを構えてヘッドライトをハイビームにしてゆっくり路地に入りました。
まだいました。4頭。1m無いほどの子供です。
灰色のイメージでしたが、かなり明るい茶色です。
菓子屋に卸している左の栗畑は電気柵で囲っていますが、右の地主は無頓着のようで落ちた栗はイノシシが食べ放題です。
うちは目と鼻の先。犬の散歩道です。
酒を呑まない日は夜遅くまで模型いじりです。
前回のブログを改めて見てみると、銘板のフィルムがかなり左寄りになっています。
しかも文字もギザってて粗い。こんな↓。
確認してみるとボツにした方を使ってました。
エクセルのテキストボックスで作って、図形に変換して保存し反転(鏡文字)しています。
その時JPEGと拡張メタファイルの両方で保存したらメタファイルの方がきれいだったのに、裏側から見たら左右間違ってJPEGの方を切り出したのでした。
正しい方を左右中心に切り出して交換しました。呑んでないので一発成功です。
ウーズレーヴァイパーというのはエンジンの名前です。
真鍮板にはピンの孔を4隅の2mmx2mmの位置にポンチを打って明けましたが、揃わないもんですね。下手くそ。
熊本の趣味人師匠のブログを見た時に、ウクライナの綴りが"Slava Ukraini"「ウクライナに栄光あれ 」と違うのに気づいて焦りました。
箱にもUkraineとあります。調べてみると、英語表記だと"e"になるようです。ヨカッタ。
飾台は傷だらけでボロボロでいい味出してます。
翼のリブの峰には基本色のダークグリーンに白を混ぜて明るくしたものをフリーハンドで吹いてます。
デカールが薄くて透けたのでデカールの上から筆で色を重ねたはず。
おおむねパーツの合いは悪くなく良いキットだと思います。
ただ1/48ではWW1の機体は小さくてもの足りません。1/32にしてもっと手を入れたいところ。
プロペラや翼間支柱はエアブラシ塗装の後に0.3mmのコピックで木目を描き入れました。
ダブルの張り線は間隔がやや広く感じますが、それほどおかしくは無いかな。
お人形かクラシックカーが無いと寂しいやね。
やっと仕掛り途中のキットが無くなったので、机の上を片付けて次は何にしようかと考えている時も幸せですね。
艦船にするつもりなんですが。