先週末から原因不明の股関節痛が続いており、びっこを引いて歩いているとです。hisotaです。
朝、目覚めたらギックリ股とでも申しましょうか、いきなりまともに歩けなくなっておりました。
福岡出張の際、ホームに降り立つと靴底がペロリと剥がれたので、駅ビルの靴屋で急きょ買い替えたのですが、足に馴染んでいないのに、慣れない靴でハシゴ酒などをして歩き回ったのが災いしたのか。
まあ、ジジイなんですけど。水曜日の今も治らず、難儀しております。
4/1の元号発表に、♬レイラやR18を連想した国民は、相当数に上ったようですね。
自分もノーマルな感覚の人間であることが再認識できて良かったです。
さて東海君。
意を決して飲んでない夜に、キャノピーを引っぺがしました。
飲んでると微妙な力加減が調整できず、割ってしまう可能性があるので、慎重にやりましたわ。
はい。照準器付きました。
これで、全部品接着完了です。
キャノピーを付ける前に、胴体と風防のギャップに接着剤を流して、ギュっと圧着して隙間を詰めました。
そして、キャノピー接着後に隙間をエナメルで。
エナメルの濃緑色は、我が家の最古参兵です。
40年以上熟成しています。名のあるシャトーのワインなら100万円超えですなあ。
もっとビンの外観が凸凹してた気がしますが、気のせいかな。
パクトラのどこなく上品な香りが好きでねえ。
ガキの頃は香りの違いで、色が当てられましたぜ。
今のエナメルの、ただ石油臭いのとは大違いですな。
それでもまだ使えるから、プラモって安上がり。
ブラシを洗ったシンナーもリサイクルします。
エアブラシをうがいして、カップの汚れたシンナーを右端のビンに出して、顔料を分離してます。
つまり、うがいした後のシンナーは全部吹いて捨てないで、カップをひっくり返して9割ほどを回収し、残りを吹き捨ててます。
数日置くと、顔料が沈み上澄みが澄んでくるので、真ん中のビンにスポイトで上澄みだけ移動します。
それをまた数日動かさないでおいて、さらに澄んだ上澄みを左端のビンに移します。
沈殿しない成分は残るので、一番左のビンは色は濃くみえますが、透明度は高く濁りはありません。
エアブラシのうがいは、この左端の再生シンナーで2回。ボトルからの新品で1回の計3回というルーチンにしています。
プラモってホントに安上がり。
電池を入れて回してみたら、回転が速すぎました。プロペラが見えません。
次回はモーターの配列を変えないといけないですね。
空中線も張りました。
音楽ライブの映像を見ると、マイクスタンドにギターピックを何個も挿しているのを見かけますが、どこか似ている塗装の持ち手の洗濯ばさみ。
100均ではこのアルミ製の洗濯ばさみを見かけなくなりました。
本来の用途用にもっと買っておけばよかった。
材質がプラのものは、炎天下の物干しでは紫外線ですぐに劣化して折れます。
これは洗濯物に使ったりしないですよ。塗装用ですから。
真鍮パイプはもう少し短くても良かったか。
あとは銘板を貼れば出来上がり。
銘板はハガキサイズの、メタリックゴールドのラベル用紙を使うつもり。
用紙を無駄なく使うには、4品ほどの銘板を共取りでレイアウトしないといけません。
昨年の流星用とこれ用は決まりで、残りは1/144コルベットと1/200初月のでも将来に向けて作っておきましょうか。
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無事リカバリーも済んで、完成おめでとうございます。
退色表現の効いた塗装が素晴らしいです。
スタンドに角度がついて、目標に向かってダイブする直前という感じで迫力があります。
プロペラの回転はモーターと電池の間に抵抗を入れることで下げることができると思いますが、双発なら直列配線にする方が簡単かも知れませんね。
ここ最近キャノピーに接着剤を多く付けすぎて、曇ることが続いていたため、軽めに付けるように変更したので取れると思ったんです。
モーター積むのも大部分慣れたので、直列でも行けそうだと思いました。
キャノピーの合い以外は良いキットで助かりました。