風呂場の混合水栓のコックを回すのが固くなってきたので、バラして中の汚れを歯ブラシで落とし再組立てしました。
25年以上もノーメンテで使い続けたので当然と言えば当然なのですが、汚れを落としたらするすると軽く回るようになりました。
ダメもとでやってみて正解でした。
魚雷の木製付属品のプラ板で作った個所を、バルサと同じ色に調色して白い部分を無くしました。
塗装の際、洗濯バサミや逆作用ピンセットではバネが強くて部品を壊してしまうので、罫書きに使っていたコンパスを持ち手に使ってみました。
金属加工をする時に、定規から寸法を金属板に写す際に使っていましたが、最近ほとんど出番がないので。
ねじで保持する強さを加減できるので、軽い小さな部品には便利です。
魚雷もきれいに塗れました。カバーしてしまうのがもったいないほど。
空中に浮かせるので、孔を明けなきゃ。
バルサと経木の上にもタンとサンデイブラウンを混ぜた白木色を軽く吹いて色を統一。
CGではプロペラは胴と同じブロンズで塗られていましたが、あの3D形状は切削ではなく鋳物で製造すると想像して、材質は砲金と考えゴールドに塗ります。
組み立てるとこんな感じ。
先端のバルクヘッドの厚みが見えるので、板厚の半分ほど内側をブラックアウトしたいが塗り分けが難しそう。
断面はプラスチックだからマスキングすれば塗れないことはないかな。木目と3分割の線も色鉛筆で描き足そう。
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