模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

パートナー探しかな

2024年02月11日 | 野鳥

暦の上では春となり、晴れた朝は未だに氷点下ではあるものの、野鳥の動きなどを観ていても春の兆しを感じる今日この頃。
早春の晴れた午後には西風が強く吹くのがこの辺りの特徴です。
昼食後、予感がしたのでカメラを持って犬を連れずに散歩に出ました。
すると100mも歩かないうちに、風に乗ってほとんど羽ばたかずに舞う猛禽を見つけました。

ハイタカの飛んでいる姿は、細い十字架が飛んでいるように見えます。
これはずんぐりしていて、翼のボリュームもあることからオオタカだと思います。
かなり高く舞い上がっているので、トリミングして拡大しています。

何年か前の2月には、ペアで休んでいるのを見たことがあるので、もう繁殖の準備を始めている個体もあるはずです。
最近、家の近所は開発が流行っていて、雑木林が切られて木立の面積が減少しています。
なので、以前のように家から数百mの林にオオタカが営巣するなんていうことはもうないでしょうね。

トンビ、ノスリ以外の鷹を撮るのは久々なので、うれしい日曜日でした。
明日も休みです。

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難関に再挑戦

2024年02月06日 | プラモデル

アベンジャーが組立途中で2年ほど放置されていたのは、球形銃座が上手く組み立てられなかったから、というのが大きな理由のひとつです。

組説が不親切過ぎて設計者の意図が読み取れないのです。
でも、再挑戦したら何とかなりました。峠を越せた感じです。
組説に描いてあるように、先に銃座とガラスカバーを組み立てるやり方ではなく、ガラスカバーだけを先に胴体に接着して、後から銃座を挿しこむようにしました。

また、胴体が半身のうちに何度も位置を確認してわかったことは、銃手の足が機内の機器に干渉しており丁度良い位置に接着できないこと。
足は切りたくないので、機器を切り飛ばしたらよい位置に決まりました。

弾道特性が良いと聞く50口径のマシンガンが後方を睨みます。
零戦の20mmはションベン弾でかなり近接しないと当たらないらしいですが、その前に真っすぐ弾が飛ぶ13mmで撃たれたら嫌ですね。


銃手は鋼板と防弾ガラスで守られています。
キットにお人形は入っていないので、たぶんドイツ系の移民。


グロスシーブルーとかミッドナイトブルーと呼ばれるFS15042ですが、球形銃座だけは先に塗っておかないと組み込めないので塗りました。
しかし後で胴体を塗ってウエザリングして、先に塗った銃座の色と違ってしまうと、ちといやらしい。
でもクリアパーツにウエザリングして曇るリスクは避けたい。悩むなぁ。
手持ちの同色、ガイアの61番とクレオスの14番を比べたところ、クレオスがややグレー寄りでガイアの方は青味が強い。
なのでクレオスの退色感に期待して吹いておきました。
胴体はガイアで塗ってから退色させましょ。

何点か気づいたことを。
画像中央のパーテーションですが、上部はガラスになっています(現状はマスキングテープを貼ったまま)
アキュレイト開発のこのキットがアカデミーから発売になって、キットにはクリアパーツ用のカット済マスキングシールが同梱されていました。
でも上部のガラス部分は十字の桟があって田の字なんですが、1マス分しかテープが入っていませんでした。

そのせいかネットでこのキットの完成品を拝見すると、4マスのうち3マスを機内色で塗りつぶした方が何人かいらっしゃいました。
ひとマスだけ素通しにするのに十字の桟はおかしいなと、実機の画像を捜して見つけました。

この通り十字の桟で、田の字の4マス素通しですね。
足りない3マスはテープでマスキング。

機内色の下に濃いグレーを一色吹いて透け防止してます。

パーテーションの画像を捜しているうちに機体下面のこんな画像も見付けました。

主脚や尾輪のオレオの辺り、爆弾倉の後部に汚れが目立ちます。
油圧の駆動部分からオイルが漏れるのでしょうか。
当時のオイルシールはアメリカでさえこの程度だったんですね。

機体を塗る前に、魚雷を仕上げてしまうつもりです。



 

コメント (2)
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新キット購入

2024年02月04日 | プラモデル

車で1時間ほどの可児市にロピアというスーパーができて、結構評判なので行ってみました。
品揃えが近所にある地元スーパーとは違うので、眺めているだけで面白いです。
生ラムのステーキ用モモ肉(厚さ3cm位)を購入。こんなの売っているのを初めてみました。

ロピアに行ったもう一つの狙いは、同じ建物内に家電量販店があるからで、溜まっていたポイントでMrカラーの補充とキットの購入。
ソフトスキンというのですか、こういう乗り物が好きなんです。

1/35で作りたい、というほどでもない車両を安価な1/48で買えるのはうれしいですわ。

随分前に通販で発注しておいたバイクも届いていました。

いつかはカフェレーサーのようなカスタム仕様で作ってみたいのですが、まだまだ修行期間なのでこのキットではスポークの張替えに挑戦する予定です。
事故で若くして亡くなった従兄の兄ちゃんが、私が小学生の頃にこのバイクを作ったのを見せてくれたのは、今思えばタミヤの1/6だったのでしょう。
半世紀も経ってしまったのですね。

こんな部品にスライド金型を使っています。
それほど重要な部品でもないのに贅沢だなと思い考えてみました。
メッキパーツが唐竹割のパーツ割だと、メッキを剥がさなないと接着できないからでしょうか。

手を付けるのはまだまだ先ですね。

コメント (2)
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