心の風景 認知的体験

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肩こり

2007-04-06 | Weblog
ストレス状態になると肩こり、首まわりが痛む
しかし、今回は、久しぶりのテニスによるものではないか
足の筋肉痛も同時だから。
ストレスになるようなものは、新学期を向かえてまた授業かというものだけ。
意外にそれが大きいのかも。


収録

2007-04-06 | Weblog
放送大学の放送の収録をひとつ終えた。
いやー、大変だった
この年での新しい経験は、疲れる。
冥土の土産の一つになりそう。
今、そのテープを流しながら、
この記事をタイプしている。
うーん、まーまーかな!!

途中で間違えたらどうするかって、
収録後、コンピュータ画面を見ながら、
その部分だけを切り貼りできるのです。
これは助かった。5箇所くらい
スリップがあった。


アクセス数

2007-04-06 | Weblog
4/05(木) 438 pv 151 ip -位(755858 BLOG中)
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3/30(金) 438 pv 149 ip

これほど安定的に150台というのはめずらしい。

目標 は 500pv 200ip

愛読感謝

練習嫌い

2007-04-06 | 認知心理学
05/7/3海保 ばいふうかん  
培風館 海保著「認知と学習の心理学」

2章 テニスをするーーー運動技能の形成

2.1 テニス歴40年
25歳で徳島大学に助手として就職した。学生時代の千葉から茗荷谷までの片道2時間の遠距離通学から一転して職住近接となった。たっぷりと時間が出来た。その余裕時間の中の一部に入ってきたのが、テニスであった。運動場の隅にある二面のテニスコートで先生仲間と週に3,4回は、テニスをするようになったのである。
ほとんど正式の訓練は受けていなかったので、ルールもしっかりとは知らなかったほどである。いきなりぶっつけで試合を楽しむのである。最初は、したがって、迷惑参加であったが、ずうずうしく頻繁にコートに出かけた。次第に、上達してきて、それなりのゲームが楽しめるようになってきた。
ほとんどが研究室で一人で机にかじりついていることの多い生活の中で、身体を動かす楽しさと健康向上と共に、こうした場で普段はあまり話しをしたことのない先生仲間と一緒になれるのは実に楽しかったし新しい人間関係を作る上でも貴重であった。

2.2 練習嫌い
そのテニス。大学もかわり還暦を過ぎた今でも回数こそ週に2回程度にまで減ってしまったが、いまだに続いている。
それほど好きなテニスでありながら、あるレベル以上に上達しない。理由ははっきりしている。練習しないからである。
そもそも、テニスをはじめた30年前から、練習抜きですぐに試合である。以後、まったく練習なるものをしたことがないのである。上達はもっぱら試合をしながらである。したがって、上達レベルも推して知るべしである。
現在もっぱら使っている4面のコートのうち、隣のコートは、我々とはレベルの違う4人が使っている。その4人は、ゲームをするまでに、ストロークからはじまって、ボレー、スマッシュまで実に丁寧な練習をしてからやおらゲームをする。その頃には、我々はゲームも佳境に入っているのが常である。
下手なのだから練習をして上達すればよいのだが、その地道な努力が嫌いなのである。