心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

インターネットで買い物

2007-06-01 | Weblog
本以外はインタネットショッピングはしたことがない
お葬式用のけんかをしようと、花屋を探し回る
40分走っても見つからない
窮して、事務に泣きついたら、インターネットで探してみたら
とアドバイスを受ける
やってみた。
机に座っているだけで30分でできてしまった
支払いは銀行振り込み
これからは、これに限るなー

週間アクセス数も安定

2007-06-01 | Weblog
05/20~05/26 5017 pv 1456 ip -位(785129 BLOG中)
05/13~05/19 5018 pv 1447 ip -位(781259 BLOG中)
05/06~05/12 4870 pv 1446 ip
高値なのか低値なのか、
ともかく一日でも一週間でも安定したアクセス数をキープしている
しばらくは、このあたりでよいと思う
あまり高い目標を立てると、きっと何か問題を起こす

交通事故はなぜなくならない

2007-06-01 | 安全、安心、
07・4・22海保博之 読書新聞
1111122222333334444455555666667777735文字x36行  2000文字 58行
ジェラルド・J.S.ワイルド著 2001年 芳賀繁訳
「交通事故はなぜなくならない」  新曜社刊 2007年

● 危険を恐れるものは危険に命を奪われない(レオナルド・ダ・ダビンチ)
この名言をもじると「事故を恐れないものは事故に命を奪われる」ことになる。ならば、事故を恐れる施策をとればよいのに、これまでの交通安全対策は、えてして事故を恐れなくともよいような安全環境つくりばかりに膨大なコストをかけてきた。それはおかしいではないか、と著者は主張する。なぜか。安全になればなるほど、運転者は事故のリスクを低めに見積もり、スピードを以前より出すようになる。結果として、事故を起こしてしまうことになるからである。
事実、こんな現実がある。スウエーデンとアイスランドとで、左側通行から右側通行へと切り替えた時、事故率が切り替え直後に大きく低下し、10週間くらいたって事故率が元に戻ってしまった。これは、切り替え直後は、運転者が知覚したリスク水準が高まり、自分の設定したリスクの目標水準を大幅に上回ったための調整行動(ホメオスターシス)の結果であると、リスク・ホメオスターシス理論(RHT)は解釈してみせる。
 
● 人々にもっと安全でありたいと動機づける
ではどうすれば事故率を減少させることができるのか。それは、運転リスクの目標水準を低めるようなインセンティブ策を強化することである。
たとえば、カリフォルニアでおこなわれた社会実験は、これで成功した。事故経験者に今後1年間無事故だったら、運転免許を12か月無償で延長できるという通知を出した実験群と出さなかった対照群とを比較したのである。結果は、事故率に歴然たる差が生じたのである。
 RHTでは、運転者がみずから設定したリスク水準の目標値があると仮定する。それは、ある行動がどの程度、効用(利益から損失を引いたもの)をもたらすかによってもっぱら決まってくるとする。そして、ある運転状況でどれくらいリスクがあるかを知覚して、目標値とのずれを計算してそれを縮めるように運転行動を調整するとする。したがって、カリフォルニア実験のように、運転手のリスク目標水準を低める施策をとれば、それは、有効な安全対策として機能するはずと主張し、それが実証されたわけである。


心の病気

2007-06-01 | 心の体験的日記

◎解説の角度〔1997年版 心理学〕現代用語の基礎知識
●いじめによる自殺はいっこうに減る気配がない。それを解決するための一つの有力な方策として,多数の学校にカウンセラーが試験的に導入されるようになってきた。心を癒す専門家として,果して学校でどんな効果をあげるのか,長い目でみていきたいものである。
●からだの病気には誰しもが気をつける。しかし,心の病気となると,一般には,かなり無頓着なところや偏見に満ちたところがある。心もからだと同じで,酷使すれば病気になる。カウンセリングや心理療法,ときには医学的な治療を受ける必要がある。
●とは言っても,心とからだは,異なったメカニズムで動いている。心の働きの特質をよく知った上で,何が異常で何が普通なのかをよく見きわめる必要がある。ここでの解説は,こうしたことを支援することを企図して書かれている。心理学への社会的な期待を受けてアメーバのごとく増殖する心理学の新しい領域を素描したのち,人の心の領域を,大きく,認知機能(知的な頭の働き)と情意機能(情緒や性格)とに分けて,心の理解の鍵となる用語を取り上げてみる。
▲心の時代における心理学への期待〔1997年版 心理学〕
物の豊かな社会は心の豊かさも求める。社会の至るところで、心が話題になる。かくして、心理学への期待も高まることになる。そうした社会からの期待に応えるべく、アカデミックな心理学の領域の周辺に、新たな研究領域が形成され、興味深い展開をしている。
 

久しぶりの銀座

2007-06-01 | 心の体験的日記
最近は、東京に出る回数が激減
今日も、2月ぶりくらいではないか
乗り換えですっかり疲れてしまった
それに階段が多いねー
エレベーター、エスカレーターが完備されてきたので、
なんとかなるが、高齢者にはつらい都心だな。