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電車通勤

2007-06-21 | 心の体験的日記
家を7時に出て、大学に9時前に着く。
途中、4つの電車すべてに偶然座れたので、
快適通勤だった。
スクールバスも座れた。
これなら、毎日通学も可能かなー
なにより、本が読めたのがうれしい。
そういえば、昔、千葉から茗荷谷まで2時間以上かけて
通学していたとき、電車の一番隅にすわり、
フランス語をたっぷり1時間勉強したのを思い出した。
車だとこれができない。
車だと1時間も捨てがたい。
迷う。

子どもを集中させるには

2007-06-21 | 教育
06・12・13 海保博之
プレジデント・ファミリー取材原稿

●勉強のためのガソリン
をうまく使う力
 落ち着きのない、集中力のない子が増えています。席に座っていられない小中学生や、携帯電話に気を取られて講義が上の空な大学生が珍しくありません。
 これでは、学習に打ち込むことは難しいでしょう。勉強するときにはきちんと机に向かい、休むときはうまく気分転換ができることが大事です。
そんなときの力になるのが集中力です。
勉強だけでなく、社会でうまくやっていくためにも基礎となる力なので、子供のうちに身につけたいものです。
「うちの子は集中力がないから」と諦める必要はありません。幸いなことに、集中力は、才能ではなく、誰でも習得することができるものなのです。問題はそのやり方を知っているかどうかです。
 集中力とは自動車のガソリンのようなものです。アクセルを踏み込んで、エンジンにたくさんのガソリンを供給すれば馬力が出てスピードが上がります。同じように、集中すれば頭の働きや体の動きがよくなります。つまり、集中力は頭や体の働きをコントロールするエネルギー資源なのです。
 ただし、自動車ならスピードを出したければアクセルを深く踏めばよいのですが、集中力にはアクセルペダルはありません。そのために、集中のスイッチを入れるための様々な工夫が必要なのです。
 また、車を走らせればガソリンが減るように、集中力も使えば減ります。たくさん使えばそれだけ減り方も激しい。ガソリンも集中力も、補給しなければガス欠を起こします。
 集中力が無限にあれば、いつでもどこでも何にでも力を振り向けられます。しかし、有限である以上、闇雲には使えません。注意を何に振り向けるか(選択)、どれくらい配分するか(配分)、どれくらい持続させるか(持続)、をコントロールできることが大事になります。
 つまり、集中するための方法を知っていて、上手にエネルギーを配分でき、気分転換もうまい。そういう人が集中力がある人といえるのです。

●成績の土台となるのは「一点集中力」「根気力」
 さて、では集中力と学習の間にはどのような関係があるのでしょうか。
 学習には、知識を覚え、蓄積し、試験など必要なときに引っ張り出してきて使うという三つの段階があります。集中力はそのすべてに関わってきます。
集中することで、効率良く知識を覚え込み、溜め込み、活用できるようになります。知識と集中力が学習の両輪のごとくなって学力を伸ばしてゆくのです。
 今回、学習成績と集中力の相関関係について調査を実施したところ、非常に興味深い結果が出ました。
 一口に集中力といっても、さまざまな顔があります。調査では、集中力を「根気力」「一点集中力」「リラックス力」「瞬発力」「発想力」という五つの側面に分けてみました。
 成績の良い子が際立って高いポイントを示したのが「根気力」と「一点集中力」です。成績が良い子ほど伸びていることから、この二つの力は、学習の基盤となっているといえるでしょう。
「根気力」とは集中を持続する力のことです。ものごとを達成するまで、いかに気持ちを保ったままでいられるかです。
「一点集中力」は一つのことに打ち込める力のことです。気を散らさずにするべきことに没頭できるかどうかということです。
 好きなことや興味があることなら、すぐに集中できるし、集中が長続きします。しかし苦手なことには、なかなか入り込めないし、集中を持続させるのが難しくなります。「根気力」と「一点集中力」がある子は、不得手な科目や嫌いな分野でもじっくり勉強に取り組めるということです。学習成績が比例するのは当然のことでしょう。
 一方で、肩の力を抜いて集中を手助けする「リラックス力」、ここ一番で力を出し切る「瞬発力」、注意を適切にコントロールすることで豊かな発想を引き出す「発想力」、それぞれに大事な集中力の一面。やはりバランス良く持っていることが理想的です。
 その意味で少々気がかりなのは、成績が良い子が「リラックス力」が低いという調査結果です。
「根気力」や「一点集中力」を使いっぱなしでは緊張が解けません。肩の力を抜けない。気分転換の仕方を知らない――。優等生が陥りがちな落とし穴です。リラックス力は学習成績のような数字では表れにくいので、親や教師もなかなか気付きません。たとえ、気がついても、怠けているとおもってしまいがちです。上手にリラックスできているかどうか、きちんと目配りしてあげてほしいものです。

●力を発揮させる集中方策とは
 では、集中力を出すアクセルにはどんなものがあるでしょうか。
 たとえばスポーツ選手が競技の開始直前にすることに〝集中儀式〟があります。集中儀式とは気持ちを切り替え、集中を高めるための自分なりの段取りのことです。体の一部を手で叩いたり、何かを呟いたり、「よし!」と大声で叫んでみたり、好きな音楽に耳を傾けたりと、思い思いのやり方で、常に同じ手順をすることで、本番に向け気持ちが盛り上がるのです。
 スポーツに限らず、勉強でも集中儀式は有効です。お茶やコーヒーを飲む。机の上を整理する。勉強道具を点検する。そんなちょっとしたことで、集中するための準備ができるのです。ほっぺたを叩くなど体を刺激したり、気合いの声をあげたりすることも、一定の効果があることがわかっています。
 また、勉強のやり方にも工夫が必要です。例えば、家で宿題をやるときのスケジュール管理です。何ページやるとかこの単元までを勉強すると決めるのが「分量スケジュール」、何時から何時までというのが「時間スケジュール」です。
 鉄則は、好きな科目は分量スケジュールで、嫌いな科目は時間スケジュールにすることです。好きな科目は喜んでやりますから、単元(内容のまとまり)まで終わらせるやり方で効率よく勉強できます。一方、嫌いなことは時間を区切らなくてはやる気が起こらないでしょう。分量スケジュールで勉強していたら、いつまでたっても終わらず、やがて勉強嫌いになってしまうかもしれません。「嫌いな科目は、小刻みにわけて」が原則です。
 こういった工夫を〝集中方略〟と呼んでいます。意識的に行うことで、モチベーションをうまくコントロールできるようになります。集中方略は、子供まかせでは習得しにくいものです。スポーツの世界では、集中力を高める方法を指導することが増えていますが、勉強のための集中法はあまり教えられていません。
 それでも中学生ぐらいになると、自分なりに勉強に集中する方法を編み出すようになります。工夫するのはとても良いことなのですが、誤った方法を身につけてしまわないよう注意が必要です。
「宿題終わったの?」「勉強しなさい」とうるさく声をかけて集中力をそぐのではなく、子供が机に向かえる習慣づけを心がけることが大切でしょう。そして、親の体験として、集中方略を折に触れて教えるのです。
さて、調査では、五つの力に分けて、生活習慣を分析しています。わが子に向いた集中方策を工夫する参考になるはずです。

--以上、総論です。以下は五つの力の各論となります。-------

●根気力
 根気よく集中力を持続させるには、まず環境作りが大事です。どんな環境がよいかといえば、「急激な変化が起こらない環境」。具体的には「静かな環境」であり、もう一つは、多少騒がしくても「いつも同じことが起こっている環境」です。電話が鳴ったり、人が出入りしていたりしても、それがいつもの日常なら集中を持続できるものなのです。
「急激な変化が起こらない環境」として最適な時間帯が早朝です。今回の調査結果を見ても、根気力の高い子は、そうでない子に比べて朝方に勉強をしている子が多いことがわかりました。その他にも「使ったものをすぐ片付ける」など、根気力のある子は生活習慣がきちんとしている傾向が見られます。
 人間が平常時に集中力を持続できるのは九〇分が限度と言われています。
 勉強の時間も九〇分や六〇分といった基本単位で区切って使うと集中を持続しやすいでしょう。作業の中断は緊張をもたらし、記憶保持にもプラスに作用するという心理学の実験結果もあります。あえて中途半端なところでやめてみることで、再開後のスムーズな集中に効果があるのです。
 何より集中力の持続に一番いいのは、自分が興味のあることをやることです。「なぜ?」という知的好奇心があれば、新しい知識を学び、疑問を解くことが面白くなるはずです。そうなれば放っておいても集中力は持続するのです。

●一点集中力
 注意を一つのことに向けるためのポイントはいくつかあります。一つは気が散りそうなものを排除すること。
 机の上や身の回りを点検して、「目立つもの」や「興味や関心をかきたてられるもの」を目に入らないようにすることです。読みたくて積んである本ややりたくて仕方ないゲームなどは、乱雑な部屋のなかでもすぐに注意が向くものです。そうしたものの置き場所は居間、と決めておくのも一計です。窓の外の景色が気になったり、部屋全体が見渡せたりするような勉強机の配置も、注意があらぬ方向に向きやすいので好ましくないでしょう。
 一つのことにすんなり集中しやすくするための他の工夫としては、行動を習慣付けすることが挙げられます。
 決まった場所、決まった時間に勉強するようにするのです。その場所、その時間になると、そわそわしてきて勉強しないと落ち着かないようになればしめたものです。
 調査結果を見ると、一点集中力のある子は「スポーツ前に気合を入れる」タイプが目立ちます。つまり気持ちを切り替え、一つのことに集中するために「集中儀式」を行っているのです。これはスポーツだけでなく、勉強でも非常に有効でしょう。
 また、一点集中力のある子は「夢中になって時間を忘れることが多い」ようです。ものごとに没頭するためには、好きなことから始めるのがコツです。勉強なら、まずは好きな科目から始めるのも一計でしょう。

●リラックス力
 リラックス力の高い子は「“ながら勉強”をすることが多い」という意外な傾向が見受けられました。二つのことに同時には注意を向けられないのが心理学の常識ですが、ラジオを聴きながら勉強する、というように、ながら勉強を実践している子は少なくありません。これは、注意集中の途切れの時に、ちょっと音楽を聞いて主観的なリラックスをしているのです。リラックス上手ですね。リラックスしすぎて勉強に身が入らないのは困りものですが。  =====とる、音楽を流すなどして適度にリラックスすると勉強がはかどるケースもあります。=====-
 恵まれた現代社会では、勉強は快適な環境でするものと思われがちですが、好ましくない状況であっても、集中力を発揮しなければならない場合もあります。雑音や外部からの刺激を気になって集中できないときはどうするか。まずは慣れることです。慣れて次第に何も感じなくなるのは、人間の特技のようなもの。騒音や人の気配など、集中を妨げるものも、慣れてしまえば気にならなくなります。身の回りの環境をむやみに拒絶せず、それに親しめる。そんなリラックス力を持った子は集中力が強いといえます。
 集中力に影響するのは環境ばかりではありません。たとえば学校での出来事を悔やんだり、友人関係に悩んだりと、感情の乱れが集中を邪魔することがあります。そういう意味では、リラックス力の高い子が「怒られてもあまり気にしない」という結果は興味深いですね。心の雑音にとらわれすぎないよう、上手に付き合いたいですね。

●瞬発力
「一つの問題でつまずいても先に進む」というのは集中するための工夫の一つですが、瞬発力の高い子はその傾向が強いようです。一度つまずいても、こだわらずに先に進めるのは、途切れかけた集中力を再チャージすることに長けているからでしょう。
 瞬間的に力を発揮する瞬発力というのは、ダムの放水のようなもの。貯めたエネルギーを必要なときに一気に放出できれば、驚くほどの力が発揮できます。
 瞬発力は直前までのリラックスの程度と比例します。リラックスが十分にできていれば、それだけ瞬発力は大きくなる。逆に緊張しっぱなしで勉強や仕事に打ち込んでいると、燃え尽き症候群に陥りやすくなるのです。
 瞬発力を高めるリラックスには消極的なリラックスと積極的リラックスとがあります。ボンヤリ、のんびり過ごしてエネルギーを温存するのが消極的リラックス。レジャーやスポーツに没頭するのが積極的リラックスです。人間は好きなことをやっているときには、注意のエネルギーを消費しながら、一方で絶えず補給しているのです。
 瞬発力の高い子は「息抜きは休むより体を動かす」タイプが多いようです。いわば積極的リラックス派。体を動かすことで凝り固まっていた思考がほぐれるし、手足の動きを中心に体の各部から刺激が送られて脳が活性化します。次の集中に備える準備がうまいといえるでしょう。

●発想力
 発想力の高い子に特徴的だったのは「人に負けない得意分野がある」というものです。その分野に関して、突き詰めて考える経験をしているということになります。発明家のエジソンや物理学者のアインシュタインも、研究以外のことには無頓着でしたが、自分の得意分野には徹底した集中力を発揮しました。集中し、とことん突き詰めて考え抜くことで、今まで気がつかなかったことにも気づくのでしょう。こんな知的経験をできるだけ子供のうちにたくさんさせたいものです。
 発想を広げるヒントは頭のなかで考えるだけでなく、頭のなかにあるものを、一度、外に出してやることです。そのために、紙などに書いてみるのもいいでしょうし、考えを人に話すということも大事です。子供が自分の興味のあることについて話をしだしたら、できるだけ相手をしてあげて、発想を広げる助けをしてあげることです。それが得意分野を伸ばすことにも繋がります。
 調査結果では、「頭を使う遊びが好き」という子も多いです。パズルや囲碁・将棋やトランプの神経衰弱などの頭を使う遊びは、発想のトレーニングのようなものです。他人との駆け引きも発想力を鍛えることになります。
 一方、テレビゲームは、集中力という意味ではおすすめしません。場面展開や音響など過剰な演出で子供は夢中になりますが、これは、集中させられているだけにすぎません。感覚が麻痺して、読書でじっくりと活字を追う、自分で集中力をコントロールしながら勉強するといったような努力ができなくなってしまうからです。

我が師を語る

2007-06-21 | 教育

「我が師を語る」学術月報
タイトル「ディレッタンティズム」
●出会い
まずは自分のことから。大学1年生の頃から睡眠研究のグループに入って毎週1回の徹夜での脳波計測のお手伝いをしていたこともあり、かなり学問的には早熟でした。授業だけではうかがい知ることもできない大先生方の日常的な研究の現場にもかなり早くから出入りもしていました。
そんな中で、ある夜、当時、学位論文を執筆されていた、我が師・金子隆芳先生に被験者を頼まれました。色パッチを何かの規準で並べ直す実験だったと思います。実験が終わって金子先生いわく「君の色彩感覚はおかしいね」。多分、先生の考えていたようなデータではなかったのだと思います。
これが記憶に残っている金子先生との出会いでした。さらに、自分が心理学科に入って3年目、先生は助手から講師に昇進されて、はりきって授業をされていました。その中でも思い出に残っているのが、2つあります。
一つは、人間工学の講義です。心理学がこんなところでこんな風に現場で役立っているのか、ということを知りました。これが後々、自分の進路を陰に陽にガイドするものとなっているのですから、出会いとは面白いというか、怖い?というか。
もう一つは、実験心理学の演習。ここで、ケーラーの心理物理同型説の紹介をするように一冊の英文の本を与えられました。悪戦苦闘するも、どうにも理解できないままレポートするはめになって恥ずかしい思いをしたのを今でもしっかりと覚えています。
それやこれやであまりはっきりした目的意識もないままに、金子先生の研究室やその周辺にいる大学院生の実験室に出入りするうちに、卒論も大学院での指導も、そして仲人もお願いすることになり、さらに、筑波大学創設にあたってその一員としてのお誘いも受けて、先生と同じ大学でおよそ20年間ご一緒させていただくことになりました。
●文理両道
さて、師を語ることにします。まずは、金子先生の最も際だったことから。それは、文理両道タレントの発揮です。
先生は、東京高等師範学校で数学を専攻された後に、東京文理科大学の心理学に進まれました。それが文理両道の履歴的な意味ですが、実質的にも、理系と文系の両方のタレントを随所で発揮されました。
理系タレントは、先生のライフワークである色彩研究でいかんなく発揮されています。不肖の弟子どもは自分も含めて、実は、金子色彩学を数学的知識不足のため理解できていません。したがって、その内容をここで紹介できないのが残念です。わずかに、岩波新書「色彩の科学」「色彩の心理学」の2冊からうかがい知る程度です。
文系のタレントは、翻訳でいかんなく発揮されてきました。いずれも、心理学、というより人間学のグランドセオリーにかかわる大著をいつもお一人で翻訳、出版されてきました。最も新しいものは561ぺージにも及ぶ大著「ヒトはいかにして人となったか」(新曜社)です。
* ディレッタンティズム
先生の研究スタイル、さらには研究についての考え方を適切に表現する言葉を探しあぐねていましたが、やっと思いついたのが、この言葉です。「学問や芸術を趣味として愛好する人(dilettantism)」(大辞林)の意です。
「僕の学問は趣味ですから」との言説が先生の口から発せられたのを何度か耳にしたことがあります。
それは、具体的には、その学問研究への気負いのなさ、自然体での研究、高度な知への強い志向性を周囲に振りまくことになりました。いわば学問貴族と呼ぶにふさわしい雰囲気が先生にはありました。
●「日本色覚差別撤廃の会」会長として
先生は、大学では、研究科長、学系長、学類長、さらに附属中学校校長(併任)として、また学会関係では、日本色彩学会の会長、日本心理学会の会長を歴任されてきました。いずれもたんたんとその職務をこなされてきました。
そして、今は、「日本色覚差別撤廃の会」の会長を務められています。こちらのほうは、これまでの「長」とは大分異なるようです。「たんたんと」職務をこなすような状況にはないらしいのです。
「色盲」ムム現在は「色覚異常」と呼ぶーーとして差別を受けたご自身の体験を原点にしての活動は説得的で積極的です。新聞への投稿や登場による世論喚起、省庁への働きかけなどもあり、かなりハードな職務をこなされて、結構ストレスフルな毎日を過ごされております。
* ***68行 本文

写真のキャプション
「菊地正・筑波大学教授のお世話で毎年1回行っている先生を囲む春の宴での金子先生と筆者」







音楽が耳にこびり付く

2007-06-21 | 心の体験的日記

●認知的体験05/7/5海保
「音楽が頭にこびりついて離れない」
車での通勤1時間。CDをかけっぱなしになる。同じCDを何度も聞くことになる。今週は、ドリカムの歌。ところが、あまりしょっちゅう聞いているためか、寝ても覚めてもその曲が頭を離れない。あわてて、クラシックを聞くようにした。不思議なことに、クラシックだとそういうことはない。なぜだろう。
IPodのようなものをいつも電車で聞いている人はどうなのだろう。イヤホーンを耳からはずしても、音楽が頭の中でなっているのでは?

根気力チェック

2007-06-21 | 認知心理学
●根気力自己チェック

それぞれの項目について、
  自分によくあてはまる時は--->3
  どちらとも言えない時は----->1
  自分にはあてはまらない時は->0

( )がんばりがきく
( )落ちつきがある
( )即決しない
( )つかれを感じない
( )同じことを続けてもあきない

( )まじめな方である
( )気分のムラはあまりない
( )あきらめるのが嫌い
( )じっくり考える
( )何事もマイペースでやる

診断の目安
 合計点が11点以上なら、根気がある方です。
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食べ物のいただきもの

2007-06-21 | 心の体験的日記
たて続けにお菓子をいただいた。
一つがまだ食べ終わらないうちにである。
2人で懸命に食べているが、減らない。
甘いので、ダイエットにも影響が出る。

食べ物をもらうのは、本当にストレスになる。
腐らすのはもうしわけないし、隣近所に配るほど親しくもないし。