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2007-06-04 | 心の体験的日記
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準拠集団

2007-06-04 | 認知心理学

◆準拠集団(reference group)〔心理学〕2001年版
われわれはいろいろな集団にいやおうなしに所属している。その中で、集団内の文化を体得し、集団の規準(多くは暗黙であるが)に同調して行動し、その集団の一員であると認められることが心理的な満足や安定につながるとき、その集団はその人にとっての準拠集団という。準拠集団は、その人の社会的なアイデンティティをつくることにもなる。

●集団思考(groupthink)
「3人よれば文殊の知恵」ともいうが、一方では、集団で考えたために結論の質が悪くなってしまうこともある。こちらのほうをあえて集団思考とよぶが、むしろ集団的浅慮の訳語のほうが、内容にふさわしい。
集団的浅慮が発生してしまうのは、凝集性が高く、上下関係や好き嫌いなどの人間的な要素が議論に入り込む属人風土(岡本浩一)の集団の場合である。

2日酔い運転

2007-06-04 | 心の体験的日記
少しワインが胃に残っている感じ。
これからまた寝れば、なくなるであろう

昔、信州で泊まったとき、完全な2日酔いになってしまったことがある
しかたなく、午前中、風呂に入ったり
寝たりで、なんとか午後には回復して
運転して帰ってきたことがある。
2日酔いも飲酒運転になる。
気つけることにしょう。