心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

ビジネスマナーがおかしい

2007-06-26 | 安全、安心、
・3か月先の講演依頼。その日までたったの2回だけの連絡のみ
・原稿料の振り込みをされても、何の連絡もなし。しかも、振り込み人の
名義は、依頼者とは気が付かないしろもの。半年くらいして催促して判明。
・やろうとお互いに了解していたが、いつまでたっても連絡なし
・ろくに調べもしないで本、講演の企画で、来室。相手の期待にそぐわない
ので没に。しかも、その旨の連絡もない。
・メールで尋ねた。連絡がないので再度メール。いわく、私の担当ではないので、
という。それならそうと早く言ってくれ。

大学もマナーに関しては、自慢ができないが、社会のほうも、ひどくなりつつあるのかなー。

親密さ 用語解説

2007-06-26 | 認知心理学

●親密さ(intimacy)
親密さは、接触頻度、情報や感情体験の共有、返礼的行為などによって作り出される。
そこで、これらを意図的に操作して親密さを作り出して人を騙すことがある。主婦仲間などの詐欺被害で、「まさかあの人が」といった言説がなされることがあるのが、その例である。


風呂読書

2007-06-26 | 心の体験的日記
風呂読書をやってみた
本がみるみる水びたしという感じになるが、
読み終えたら捨てる覚悟なら、これでもよさそう。
しばらく楽しんでみるつもり。
防水本なんてきっとどこかに売っていると思う。
文庫本の小説ならよいかも。
でも貴重な思考の時間がとられてしますのも
おしいなー。

写真はその機械?

連想を使う

2007-06-26 | Weblog
集中力を高めるトレーニング あさ出版

11 連想を使う

  一つのことから何かを思いつくのを連想という。連想は、人間の頭の働きの中でごく普通に行なわれるものの一つである。
たとえば、ある人物を記憶したい時は、
「山田さん」――同姓の人がいたぞ、
「鈴木さん」――顔が俳優の加山雄三に似ている、
「佐藤さん」――自分と出身が同じ、
など、色々な連想をしながら記憶する。
 また、何かを考える時も連想が働く。たとえば、「集中力の養成について、学力の養成と比較しながら論ぜよ」という試験問題に答えなければならないとしよう。
 「学力は学校で教えられる→やればできるようになる→集中もや  ればできる→この点では両者は似ている→集中力がある人は学  力も高い→関係はどうなっているのか→----」
連想が果てしもなく続くはずである。
 このように連想は、知的な活動をする時には自然に働くものである。連想が活発なほど知的活動の質は良くなる。
 そこで、この連想を意図的に活発にすることをおすすめしたいのである。
 連想の一つの特徴は、さしあたり正解を考えなくとも良いところにある。一つのことから思いつくものをどんどん考え出せばよいのである。ここから、関係のないと思われていたものが偶然に結びついたりして、それまでは頭の奥深くに眠ってしまっていた知識が引き出されてきて、知識が全体として活性化する。かくして連想が思わぬアイデアを生み出すのである。
 連想には色々のやり方がある。
 一つは、鎖状に連想させていく方法である。連想が連想を呼ぶやり方である。この時は、思い切って直前に連想したものに注意を集中してみる。どこに行ってしまうかわからない不安とおもしろさがあるが、頭の働きを滑らかにするのによい。
 もう一つは、ひとつのことから放射状に連想を繰り返す方法である。たとえば、「集中力」を核にして何度も「集中力」に戻って違った連想を働かせるのである。関連する知識を幅広く活性化する段階で使う。この時は、注意が一つのことにとらわれてしまわない工夫、「時間をおく、前の連想を忘れる、できるだけたくさん出す、人と一緒にやる」とよい。
 さらに、二つ、三つのことを同時に連想の核として、それらの間に共通することを連想するという方法もある。これは創造性の訓練によく使われる。たとえば、「集中力」と「電車」とから連想するものを考えていくうちに英会話練習法の開発を思いつく、といった次第である。
 いずれも、連想マップの形で目で見える形に表現するとよい。

道徳教育が必要

2007-06-26 | 心の体験的日記
子どもではなく、
大人に道徳教育が必要な日本になったようだ
こんなにわかりやすい教材はない。
官民一体のこの悪は、一体なんなんだ。
暴力やテロも怖いが、こういう悪は、
じわじわと社会を蝕む。
要警戒である。

認知と学習の心理学

2007-06-26 | 認知心理学
●認知的体験05/6/30海保
「自分の体験を活かした「認知と学習の心理学」本、培風館より」
まさにこの認知的体験から発して、認知学習心理学へ導くような本をこの夏休みに書いてみようと思う。
「麻雀ゲームーーーこの魅惑的な遊びの功罪
「本を書くーーー発想から校正まで
「プレゼンをするーーーわかりやすさの演出
「記憶力の衰えーーー外化にも限界
「大学で教えるーーー動機づけが一番大事とは
「テニスをするーーー運動技能の形成
「メールで仕事をするーーーリテラシー不在のコミュニケーション
などあと2-3テーマ追加。
個人的な体験を分析し、それが、こんなキーワードへとつながり、もっとオーソドックスに勉強してみたい人は、シリーズの次の段階へどうぞ、という趣向になる。ゲームを書いてみたが、書けそうな予感がある。夏休みは、この執筆で楽しめそう。でも出してくれるかなー。