心の風景 認知的体験

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●ともかく動いてみること

2009-07-25 | 教育

●ともかく動いてみること
 不安でがんじがらめになっているときは、ともかく動いてみることです。
情報を集めては履歴書を書いて、面接も受けてみるのです。これを気楽に(だめもとで)やってみることをおすすめします。
動いている中で、次第にいろいろのことが見えてくるはずです。自分に向いている仕事は何か、そこで要求されるスキルを自分がもっているかがわかってきます。
面接は、そうなると、あなたが試験される場から、あなたが仕事を選ぶ場になってきます。不安とは無縁、貴重な動きの場になります。

派遣禁止

2009-07-25 | 安全、安心、
派遣規制が労使の結託によって非正社員を労働市場から排除する身分差別だということである。それは当の派遣労働者の組合である人材サービスゼネラルユニオンが派遣規制に反対していることでもわかる:

このところ格差社会を論じる際に、間接雇用である派遣がその元凶であるという意見がたびたび出てきます。私たちは、マスコミや一部の労働界、政党から出されている、派遣イコール「ワーキング・プア」、派遣イコール「不本意な働き方」という見方には強く違和感を覚えます。

(池田信夫ブログより)

*****
なるほどなるほど
だとして、やるべきことは、
安全ネットの整備?
同一労働、同一賃金?

難しい問題!

今年は、学生、就職活動で大苦戦のようだ



●自分史づくり 「心の元気づくり

2009-07-25 | ポジティブ心理学

●自分史づくり
 回想は、現在から過去に向けての自分物語作りになります。それと頭の元気作りの話はすでにしました。
 これに対して、希望は、現在から未来に向けての自分物語作りになります。
なお、物語づくりとは、フランクルの言う「生きる意味」作りといってよいかもしれません。
 回想と希望とが一貫したものになれば言うことなしなのですが、希望が問題になるのは、この一貫性が途切れしまったときです。 
青年期の心性の一つに、時間的展望の混乱があります。
 いまこの瞬間にすべてをかけてしまい、過去とも未来ともあえて断絶してしまうのです。極端になると、命さえかけてしまう心性です。
 普通はそこまではいきません。
時間的な展望の適度の混乱の中で、少しずつ過去、現在、未来の一貫性を作り出していきます。その過程で、未来をにらんだ希望が大事な役割を果たします。
こちらのほうは、心の世界での一貫性の途切れですが、もう一つ、絶望的は状況が自分の力の及ばない外的な力で作り出されてしまうこともあります。
政治的な力、経済的な力によるものがその代表的なものです。 
昨今の不況の嵐がどれほどの人々を絶望の淵に追いやったことか。
こうした力の負けないためには、時間的な展望、つまり、現在から過去を回想し、未来を予想してみる習慣を付けることではないかと思います。
実は、自分も、今回、この原稿を書きながら、この時間的な展望をかなり意識させられました。そして、なんとなく、人生の当面の総括ができたような感じがしています。
自分史作りのようなことを時折やってみるのが良いかもしれません。

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快調です
あっさり3000pvクリア
700ip近辺まで底上げ

愛読感謝です


難関私大と有名私大と

2009-07-25 | 心の体験的日記
学報をみていたら、
付属高校の大学入学者実績でこんな区分をみた

●有名私大ーー*名
早稲田、慶応、---
●難関私大ー*名
にっとうこません (だったと思う)

では、東京成徳大学は、いずれに とすぐに思った

この分類、排他的でないはずだが、
一般的に使われているのだろうか。