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霞ヶ関ビルのセキュイティ

2010-03-07 | 心の体験的日記
人事院ビル
なんと、入口に、あの駅のホームと同じバリアーがある
官庁の建物は、すべて、これにしたのだとのこと
ますます、一般から隔離させる感じ
いかにも、なんでも完璧をめざす官庁らしさ
でもねー
やりすぎではないかなー

ボーイとガール

2010-03-07 | 心の体験的日記
公民館9時半区会
応接セットで、ボーイ5人、ゲームに熱中
となりの調理場では、ガールが10人、調理に熱中
終わって11時
まったく同じ光景が続いている

この差
大きいねー

大学でも、ガールの成績が圧倒的によい


検索キーワード ベスト10

2010-03-07 | Weblog
1 海保博之 6 PV
2 色と形がデザイン性の中心 5 PV
3 心理学検定 合格率 4 PV
4 メタ認知 鍛える 4 PV
5 デザイン性の中心 色と形 4 PV
6 ヒューマンエラー防止ガイドブック 3 PV
7 ドナルド・ヘッブ 3 PV <<<<????? 現代用語の基礎知識か?
8 認知工学 まとめ 2 PV
9 認知工学 2 PV
10 知識の転移

不安

2010-03-07 | 心理学辞典

◆ 不安
(anxiety)
現実のなかに、自分や近親者をおとしめる事態の発生を予兆させるものを見つけたときに生ずる感情的な不安定状態のこと。
不安時の主観的な体験としては、「どうしていいかわからない」「重苦しい雰囲気」「誰かに助けてもらいたい」「これから先のことがおぼつかない」「事態を変えて、緊張から解放されたい」などなどがある。
未来を志向して生きる人間にとって、不安は、よりよい未来へたどりつくための水先案内でもある。したがって、適度の不安は、人間を適切な行動に導く動因(drive)となる。たとえば、将来に備えて勉強する、貯をするといった行為は、将来への不安が、動因となっていることが多い。
問題は、過度の不安が喚起されると、一種のパニック状態が発生して、妥当な判断や行為ができなくなることである。「俺々詐欺」や「健康食品商法」などはそこをねらっている。
なお、別の問題として、過度の不安が長期間にわたり継続するとストレス状態になる。むやみに動き回ったり(行動化)、身体機能の部分的な異常をきたしたり(身体化)、自我崩壊を起こしたりすることになる。ストレス管理による不安の低減が必要になる。



 「建築物におけるヒューマンエラーを防ぐ」 @保存用

2010-03-07 | ヒューマンエラー
1111122222333334444455555666 04/6/14海保  7月9日 締切り 雑誌「公共建築」 2500字 (33文字/1行 76行)+ 写真や図3枚   
「建築物におけるヒューマンエラーを防ぐ」

  筑波大学大学院人間総合科学研究科(心理学専攻)教授          海保博之

●3つのタイプのヒューマンエラー  ヒューマンエラーの分類の仕方には、いろいろあるが、ここでは、我々が何かをするときに従っている「計画(plan)-実行(do)-確認(see)サイクル」の各段階で発生する3つのエラーを想定した話をしてみる。 1 2 ***図1 パワーポイント 4 5  「思い込みエラー(ミステイク)」とは、限定された手がかりだけに基づいて誤った状況認識をしてしまうことである。さまざまな勘違いや迷子がその例である。  「うっかりミス」は、目標としたこと/決められていることとは違ったことをしてしまう/しなかったエラーである。段差でのつまずきや鍵の締め忘れなどである。  「確認ミス」とは、当初の目標にあった行為がきちんとできているかどうかの確認をしなかったり、誤った確認をしてしまうことである。校正ミスなどである。

●たとえば、「直角」で想定されるエラー  建築物には「直角」が実に多い。段差がその一つ。もう一つの直角は、廊下である。いずれもエラー、事故を誘発する。  直角の廊下での出合頭のぶつかり事故を例にとれば、前述の3つのヒューマンエラーは次のようになる。 「思い込みエラーの例」 ・夜なので誰も来ないはずとの思い込みで歩く速度をゆるめな かったためぶつかってしまった。 ・前を行く人が曲がったので大丈夫と思い込んで曲がったら、 あやうくぶつかるところだった。 「うっかりミスの例」 ・書類を読みながら歩いていてぶつかってしまった。 ・突然、携帯がかかってきてそれに気をとられてしまい、ぶつ かってしまった。 「確認ミス」 ・カーブミラーを見ないで曲がってしまいぶつかってしまった。 ・足音に注意して確認はしたつもりだったが、ぶつかってしま った。

●たとえば、「直角」での出合頭事故を防ぐには  建築物でのヒューマンエラー、事故を防ぐには、大きく、2つある。  一つは、人の側の自己管理力に頼る方策である。  「直角」では、こんな事故が起こりやすい、したがって、こんな注意をするとよい、ということを知識として持つことと、自分がエラー、事故に関してどういう自己管理ができるかを自覚し、必要に応じて実行することである。これが機能するためには、ヒヤリハット体験の共有や、折に触れての研修(座学や実習体験)が頼りとなる。  しかし、個人的な努力だけによるエラー、事故防止には限界がある。  そこで、もう一つ、エラー、事故にならないような環境設計を考えることになる。  段差や階段などの上下の直角である垂直に関しては、バリアーフリーの設計思想がゆきわたるようになってかなり改善されてきたが、廊下などの平面の直角は相変わらずである。  元気はつらつな子どもが駆け回る学校や、歩行者や移動式担架など雑多なものが移動する病院などでの出合頭の衝突は、ただちに事故につながってしまうことがあるだけに、もっと真剣に考えるべきではないだろうか。  バリアーフリー化が無理なら、せめて、カーブミラーを設置するか、図2に示したような各種の表示によるガイドが必要となる。 1 2 *図2 パワーポイント 4 5

●使いやすさと事故防止とデザイン性  「直角」を例にとって、建物物におけるエラー、事故について考えてみた。「直角」以外にも、ドアーやトイレや浴室などにも、エラー、事故の種はたくさんある。  しかも、公共建築などでは、それを利用するかなりの人が、はじめてのことが多い。熟知によるエラー、事故回避を期待できないだけに、エラー、事故防止には格段の配慮が必要である。  ところで、建物に限らないが、人工物の設計の基本的な観点には、使いやすさと事故防止とデザイン性の3つがある。 1 2 * 図3 パワーポイント 4 5  この3つがうまく調和がとれていればよいのだが、しばしば葛藤を起こしてしまうことがある。  ある高名な建築家が設計したびっくり仰天の会議場(デザイン性はある)でトイレが少なくて困っているという話(使いにくい)、あるいは、教室間の移動がしにくくて困っている大学の建築物の話を聞いたことがある。自分でも、寿司屋の入口で「足もとにご注意ください」と店員がいつも注意するところで結局つまずいてしまったこともある(安全性の問題)。  建築家がどのような考えで設計図を描くのか知るよしもないが、少なくとも、奇をてらい過ぎるデザインを競うのはやめにしてほしいものである。図3が逆三角形になっているのは、そのことを訴えたいためである。 ****101行まで 絵を除いて76行  

全国花道大成会いけばな展

2010-03-07 | 心の体験的日記
東京駅の地下街
ぶらついていたら、こういう展示会があった
見事ないけばな
全部写真にとらせていただいた
順次、アップします<許可済み
こういう伝統文化、いいですね
残念ながら、展示は、昨日まで