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よく寝ました!

2010-03-24 | 心の体験的日記
昔から寝るのが大好き
でも、昨日、いや今日は、すごかった
われながら、どうしてこんなに眠れるのだろうと
あきれ返ってしまうくらい
外は雨だし
仕事もないし>いや、まだ締め切りは2週間後の原稿一個ありに気がついた
そして、7時にまたねて、今11時に起きた
もう眠くない

花粉症の薬効果ではないと思う
だって、薬は、2,3日月前から飲んでいるのだから
いや、その累積効果か
いま、花粉症の症状がピーク
つらい
寝れば忘れられる

写真
東京成徳大学八千代キャンパス第一回OCの説明風景

使命感と宗教心 「心の真正な元気づくり

2010-03-24 | ポジティブ心理学
使命感は社会との絆の中での元気づくり、宗教心は個人が真善美を果てしなく追求する中での元気づくりです。
こんなことを考えていたら思わぬ情報に遭遇しました。
今日、本屋で東野圭吾著「使命と魂のリミット」(角川文庫)を偶然みつけました。内容はまだ読んでいませんが、なにやらこのタイトル、自分のこの考えと共振しているようで嬉しくなり買ってきてしまいました。ぱらぱら見ていたら、
こんな1節が目に飛び込んできました。
「人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを持っているものなんだ。誰もがそういうものを持って生まれてきているんだ。」

裁判の心理学

2010-03-24 | 心理学辞典

さて、裁判の心理学である。司法の世界は法律を中心に営まれているが、それにかかわっているのは人間である。裁く側の裁判官、警察官、検事も人間だし、裁かれる犯罪者も人間である。だとすると、そこに心理学的な研究課題があって当然である。すでに、犯罪心理学は長い歴史と知見の蓄積があるし、日本でも「法と心理学会」が2000年に発足して研究活動をしている。今回、ここにさらに裁判員という門外漢が加わることになる。それも含めて、裁判の心理学は、今新しい展開を遂げようとしている。