心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

ドジの連ちゃん

2011-05-07 | ヒューマンエラー
①皿洗い機に、昨日買ってきた普通洗剤(皿洗い機用と思って買った)をいれてしまい、機械がストップ
やかんで、水をいれてなんとか動くようになった
②たまごかけご飯にしようと卵を割った。おわんの手前で割ったので
たまごが外へ。卵の中身、どうにも始末におえない
ふきんを3つ使ってきれいにした
③こたつ、部屋の電気の消し忘れ

まだまだあったはずだが、忘れた
不快なことは忘れるに限る


10年ぶりでも自転車に乗れるのはなぜ「認知の疑問その2

2011-05-07 | 認知心理学
①手続き的記憶は、ひとたび、行為が完成すると、その記憶は、身体(脳)に刻印される
 *手続き的記憶とは、行為についての記憶
  宣言的記憶とは、意識的にアクセスでき、言語やイメージで明示的に表現できる記憶

②ただし、手続き的記憶の完成(上達)には、時間がかかるが、完成したら記憶は身体(脳)に刻印され、一生忘れない

ほめる「ポジティブ心理術トレーニング

2011-05-07 | ポジティブ心理学
ポジティブマインドづくり「ほめる」

「ほめる」には二つあると思ってください。
一つは「好きだ」っていうことを伝えること。
もう一つは、「基準にあっている」ということ。

「好きだなぁ」って伝えるときは、「すてきね」とか「何かが似合っているわよ」とか、だれかがちょっとしたし仕草をしたとき「おじょうずおじょうす」と手をたたいたり、「私はそれが大好き」とかいうことですね。だからそれはかなり主観的であっていいわけです。

「私はそれを好きだ」「私はそれをいいなと思っている」ということを伝えるのだから、だれもいやな気持ちがする人はいないし、「好きだ」「いいなぁ」と思っているだけを伝えられて、私は基準にあっているかどうかなんて心配する人はいませんよね。「ああ、この人がいいと思ってくれたんだ」と思えるわけです。

「いいな」「好きだな」には個人差があっていい。(平木典子による)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
考えてみよう(個人差 評価基準 私表現)
●「基準にあっている」ことを伝えるほめかたの例を挙げてみよう。
例 それでオーケー


●「好きだ」というほめかたは、「私表現によるほめかた」。他には?
例 いいね



天国と地獄

2011-05-07 | 心の体験的日記
TVのチャネルを回したら
黒澤明監督「天国と地獄」にばったり
最後までみてしまった
CMなし
大画面
堪能
やっぱり世界の黒澤

それにしても映像記憶のおもしろさも実感
・まったく記憶にない部分的なストリーが散見
・一方では、フラッシュバルブのごとき、場面記憶もいくつか

白黒映画だが
一箇所だけ、色がつく
黒澤手法とのこと
それが今、以下の映像のように、
携帯アプリを使って
素人でもできるらしい(桜氏提供)


こういうことがあるから
TVザッピング
やめられない