心の風景 認知的体験

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PDCAとヒューマンエラー

2011-07-02 | ヒューマンエラー

○やってはいけないことをしてしまう
 「使命の取り違えエラー」
  例 ノルマを達成するために手順を無視して効率化をはかってひやり
○勝手な思い込みをしてしまう
 「思い込みエラー(ミステイク)」
  例 モニターの警報が鳴った。いつも
    の警報の不具合と思い込んでいつ
    もの操作をしたが、圧力が限界点
    に達してしまいひやり。
○やるべきことをしない/余計なことをしてしまう
 「うっかりミス」
  例 同僚と話をしながら、機械操作を
    していたら、あやうく機械に巻き
    込まれそうになった。
○やるべきこと/やったことを確認しない
 「確認ミス」
  例 確認「行為」はしたものの、きちんとしなかったために、工具を置き忘れ
    てしまいひやり。


薬局におけるヒューマンエラー

2011-07-02 | ヒューマンエラー

---鑑査をしている人には、電話をとりついだり、話しかけたりしないという工夫もいくつかありました。
海保 鑑査に限らず、ミスを防ぐには重要です。仕事を効率よく進めようとすると、色々なことを並行してやってしまうようになります。これを「多重課題」といいますが、これがミスの引き金になる。車を運転しながら、携帯電話を使って事故といったようなものが代表的です。
 でも現実には、頭の中まで含めれば、誰もが常に多重課題をやっているんです。考え事をしながら仕事をするというやつです。「あの仕事はどうしようか」などと考えながら作業をしてしまう。
 これを避けるには、考えなければいけないこと、あとでやらなければいけないことを、全部書き出しておくのが効果的です。これを「外化」といいます。看護師さんが、やらなくちゃいけないことを手の甲に書いたりしているのを見ますよね。あれが外化です。作業にせよ、考え事にせよ、目の前の作業と並行してやるんじゃなくて、書き出しておいて、後で順番にやる。ToDoリストを作って、作業を系列化、シリアル化することで、多重課題を避けるわけです。
 とにかく書き出すことで、頭の中から外に出せますから、今やっている仕事に集中できるようになるはずです。




心理学検定

2011-07-02 | 心の体験的日記

心理学検定がすでに第4回になるらしい
東京成徳大学にも、この試験勉強のための
サークルができた
そのリーダーの一人は、1年のときに、1科目、合格した

認定心理士は単位をとりましたの認定だけ
しかし、心理学検定は、心理学の知識をきっちりと
身につけました という証明
実質的である

心理学科
心理学部がたくさんできた
ぜひ、たくさんの人がこの試験を受けてほしい
これと認定心理士がセットになれば、
鬼に金棒

がんばれ、心理学徒!!

XP,調教

2011-07-02 | 心の体験的日記
xp、反応が遅いので次々とクリックしてます
結局、それでフリーズしてしまう
昨晩はそれでパニック、フリーズ
頭にきて、強制終了で寝てしまった


ゆっくりゆっくり一つずつ
本でも読みながらやれば、なんとか動く
あせならないこと

集中力をつける

2011-07-02 | 認知心理学
 集中力は誰しももっているものですが、使えばなくなるものであり、集中できる時間や量には限りがあります。ですから、集中力は無駄遣いすることなく効果的に発揮することが大切です。
 保護者の方はつい、お子さまに、「早く勉強しなさい!」と声をかけてしまいますが、学習する気持ちを整えられていないお子さまに、このような声をかけても反発されるだけで効果はありません。お子さまが学習に向かおうと思える環境づくりと心の準備をさせることが大切です。(取材原稿)