心の風景 認知的体験

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目測

2015-05-29 | Weblog
目測
若者の草野球
ウイークデイなのに公園野球場でかなり
熱が入ってやっている。

レフトにとんだとれそうなフライ
2本とも万歳

プロ野球だとあっさりと捕球しているが
目測(空間認知)ってやはり難しいんだなー

訓練が必要


目標駆動人生

2015-05-29 | 教育
世の中に出てみると、受験のように、はっきりと目標が設定できて、しかも、そこへ到達するプロセスもはっきりしているようなことは実はまれであることに否が応でも気がつきます。
 結婚なんて、その最たるものではないでしょうか。
 結婚したいという目標こそ明確ではあっても、そのプロセスとなると、はちゃめちゃです。
・一歩近づいたと思ったら、3歩後退、
・この人と思っても片思い
・結婚までの工程は周りの都合で変更ばかり
・夢にまでみた(目標)とはほど遠い結婚生活
などなど
だから人生おもしろい!!!



総武線、半世紀

2015-05-29 | 心の体験的日記
学生時代
総武線で2時間かけて大学まで通っていた
今流行りの?
快速なんてなかった
始発だったので
一番隅の座席に座って、もっぱら語学の勉強をしていた
フランス語、ドイツ語も勉強した

その総武線に昨日はのった
沿線が、マンションだらけであるのにあらためて驚いた


「心の発生と進化」

2015-05-29 | 心理学辞典
「心の発生と進化」
●「人類がいつ誕生したのか」と同じくらい興味を引かれるのが,「心はいつ誕生したのか」である. 生きるために,時々刻々と変化する自然や動物と格闘していたときには,すぐその場で役に立つ本能の働きを研ぎ澄ますことが大事であったはずである.

●やがて,本能の働きにだけ依存していては生きてはいけない状況が生まれてきた.たとえば,個体の数が増えるにつれて,食物を貯蔵し,個体間の利害を調整するといった状況は,本能の働きだけではうまくいかない。心の働きが必要となる。そして、そんなときの心の働きを円滑かつ強力にするために、言葉が生まれたのではないだろうか。そうした変化が、5万年前くらいに出現した、クロマニヨン人に起こったらしいとの推測をしている人類学者がいる。

●いずれにしても、言語を操る心をもった人類は、数万年にわたって、心をどのように進化させてきたのであろうか。心の進化の過程で、どのような自然淘汰があったのであろうか。 現代人の心を、こうしたはるかなる進化の結果とみなすとどうなるかを考えてみようとする野心的とも言える試みが、今、新たな心理学の一分野を形成しつつある。進化心理学がそれである。