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やっと家の内外で、夏の恰好

2019-06-06 | 心の体験的日記
天気予報では、かなりの暑さの日でも、
家の中では、その暑さを感じなかったが、
さすがに、今日は、短パンに半袖で暑さをしのいだ。

家の中の空気も夏の空気に入れ替わったのかも。


年金増額!!

2019-06-06 | 心の体験的日記
これって冗談?
封書で、仰々しく、政令等の施行に伴い、年金額の変更通知というのがきた。
この財政厳しき折、もうしわけないなーと思いながら、改定通知をよくよくみたら、

なんと、1年で、96円の増額。

うーん。
減らされないだけ、感謝かなー。
それにしても、この通知をするコストたるや、
たった一人ではこの額でも、全体では膨大な額になるのだろうなー

知能の発達的変化と予測性

2019-06-06 | 教育
知能の発達的変化と予測性 

これに関しては、生涯を通してIQは恒常性かという古典的な問題がある。

IQは、当該集団(コホート)のノルム(平均と標準偏差)を使う関係もあって、経年的に調べても、それほど大きくは変化しない。ただし、再標準化をしないと、IQは、30年間で14か国平均で15点も上昇することを示す事実がありフリン効果として知られている(Flynn、1987)  

しかし、知能の検査問題の正答率ベースで発達的な変化をみると、たとえば、帰納的推理力(流動性知能)は25歳あたりをピークに80歳くらいまで単調減少カーブをなすのに対して、言語能力(結晶性知能)は30歳あたりのピークが80歳くらいまで維持されることを示すような証拠もある。  

また、知能の予測性に関しても、将来の職業的成功を予測できるとする証拠もいくつかある。しかし、これに関しては、学童期の知能から職業的な成功までの間に介在する環境的・教育的な影響も無視しえないので、決定的な言説には慎重さが必要である。  

ガードナー、H.は、こうした面倒な議論を飛び越えて、社会での職業上での成功(熟達化)を想定し、さらにその神経心理学的な基盤に配慮して、お互いに自律した7つの知能類型(多重知能モデル)を措定し、その教育訓練プログラム(プロジェクト・スペクトル)を実践して注目されている。

プラスティックごみ

2019-06-06 | 心の体験的日記
わが町のごみの分別は、次のようになっている。
・月 不燃ごみ>>燃えないゴミならなんでも。
     かつては、プラスティックごみもここに捨てていたことがある。

・火 可燃ごみ

以下は、曜日はいろいろ
・プラごみ
  これが今話題になっている区分。
  一週間でごみ袋一杯になる
  レジ袋が話題になっているが、こちらのほうが量はおおいのではないかなー
・ビン類
・缶類
・ペットボトル



異なる調査の比較は、要注意

2019-06-06 | 心の体験的日記
不登校の原因 国とNHKのネット調査で大きな差
2019年5月27日 13時10分 NHKニュースより

全国で不登校になっている中学生370人余りを対象に、NHKがインターネットを通じてその原因を聞いたところ、5人に1人の割合で「いじめ」や「先生との関係」をあげた一方、文部科学省が学校を通じて行った調査で同じ原因をあげる生徒はわずか数%にとどまり、大きな差があることが分かりました。

文部科学省によりますと、全国で不登校となっている中学生は平成29年度には10万8999人で、生徒全体に占める割合は過去最高になっています。

NHKでは、無料通信アプリLINEを通じて、昨年度、中学生だったおよそ1万8000人を対象に今月、アンケートを行い、このうち不登校の生徒378人から「学校に行きたくない」と思うようになった原因を複数回答で聞きました。

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異なって当たり前の比較、いやそもそも比較してはいけない比較を記事にするのは、まずいのではないか。

サンプル方法の違い
サンプル対象の違い

この記事では、文科省調査ーーたぶん、全数調査ではないかーーの結果が、信頼性が高いと思う。

長い文章を書かなくなった、いや書けなくなった

2019-06-06 | 心の体験的日記
退職して2年を過ぎた。
ブログだけは、実直に継続している。
この間、ブログ記事は、長いものは、すべて昔の原稿を使っている。
原稿依頼もなくなったので、長い原稿を書くこともなくなった。

それに安住しているうちに、もはや長い原稿は書けなくなった(と思う)。

それだけ、知的能力が低下するのだと思う。
一念発起して、と考えることもないわけではないが、
無理そう。

というわけで、古い原稿の再利用ばかりのこのブログ、
御覧いただいている方々には、申し訳ないとはちょっぴり思っている。
それでも、記事なしブログよりはましかと、これからも古い原稿活用した記事アップを継続します。

よろしくお願いします。