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東洋人と西洋人の思考スタイルの違いをコンテクスト(文脈)に基づく新しい理論で説明  

2019-06-15 | 認知心理学
プレスリリースー/山先生ブログより

東洋人と西洋人の思考スタイルの違いをコンテクスト(文脈)に基づく新しい理論で説明

 先日、心理学の国際誌であるJournal of Cognitive Psychologyに理論論文が採択され、オンラインではすでに掲載されている

、エドワード・ホールが提唱した「東洋の高コンテクスト文化・西洋の低コンテクスト文化」という区分によるものです。コンテクストとは、コミュニケーション時に話し手と聞き手が共有する暗黙の了解です。このコンテクストに依存する度合いが高いと高コンテクスト文化になります。たとえば、日本における「阿吽の呼吸」や「察する文化」が典型的な高コンテクスト文化における現象です。これによって、東洋では、コンテクストを利用するという規範が形成されており、少々の矛盾があってもそれを暗黙裡に解消することができると人々が信じていて、弁証法的な思考スタイルが好まれると説明されるのです。

https://thinkingbythinker.blogspot.com/   よりの引用


見ず知らずの男3人が、同じテーブルで食事1時間

2019-06-15 | 心の体験的日記
昔からひとりぼっちの昼食ーーボッチ食というらしいーーが好きだった。
人と一緒だと気を使ってしまい、食事もおいしくないし、
考えごとの邪魔にもなることがあるので、
誘いもしないし、誘われてもことわるほうが多かった。

昨日は、それが、見ず知らずの男3人が、同じテーブルで食事1時間という事態になってしまった。
困ったが、むっつり1時間もどう考えてもつらいので、
言い出しっぺで話しはじめた。
始めればそこは大人、次から次へと話題がでてきて、
とても楽しい食事会になった。


講義に費やす時間が半端ではない」10年前の今日の記事

2019-06-15 | 心の体験的日記
講義に費やす時間が半端ではない
なぜかというと
知識の想起が不安だからである。

ブントだっけ
ヴントだっけ
S.フロイトだっけ
J.フロイトだっけ
などなど大小、あれこれ、記憶があやふやなのである。

辞書で確認しておく必要がある。


講義しながら思いついたことをいうときが一番怖い

単著リスト(wikipediaより)

2019-06-15 | 認知心理学
単著
『心理・教育のためのデータ解析入門 Q&A』(日本文化科学社、1980年11月発行、ASIN B000J82TFW)
『「誤り」の心理を読む』(講談社、1986年11月発行、ISBN 4-06-148836-8)
『こうすればわかりやすい表現になる 認知表現学への招待』(福村出版、1988年12月発行、ISBN 4-57-121025-6)
『パワーアップ集中術 仕事に勉強にスポーツに』(日本実業出版社、1987年7月発行、ISBN 4-53-401266-7)
『読ませる・見せる表現のコツ わかりやすい文章・図表の書き方からイラスト・地図の描き方まで 3分間トレーニング』(日本実業出版社、1989年10月発行、ISBN 4-53-401514-3)

『わかりやすいマニュアルをつくる 企画から評価まで』(日本規格協会、1991年3月発行、ISBN 4-54-233009-5)
『一目でわかる表現の心理技法 文書・図表・イラスト』(共立出版、1992年3月発行、ISBN 4-32-000879-0)
『説明を授業に生かす先生』(図書文化社、1993年9月発行、ISBN 4-81-003231-0)
『説明と説得のためのプレゼンテーション 文章表現、図解、話術、議論のすべて』(共立出版、1995年1月発行、ISBN 4-32-000888-X)
『自己表現力をつける』(日本経済新聞社、1997年5月発行、ISBN 4-53-214530-9)
『人はなぜ誤るのか ヒューマン・エラーの光と影』(福村出版、1999年2月発行、2006年4月新装版発行、ISBN 4-57-121032-9)
『連想活用術 心の癒しから創造支援まで』(中央公論新社、1999年11月25日初版発行、ISBN 4-12-101506-1)
『失敗を「まあ、いいか」にする心の訓練』(小学館、2001年6月発行、ISBN 4-09-417671-3)
『くたばれ、マニュアル! 書き手の錯覚、読み手の癇癪』(新曜社、2002年9月発行、ISBN 4-78-850818-4)

『心理学ってどんなもの』(岩波書店、2003年3月20日発行、ISBN 4-00-500427-X)
『学習力トレーニング』(岩波書店、2004年4月20日発行、ISBN 4-00-500468-7)
『集中力を高めるトレーニング』(あさ出版、2004年10月発行、ISBN 4-86-063075-0)
『「ミス」をきっぱりなくす本』(成美堂出版、2005年6月2日発行、ISBN 4-41-507377-8)
『ミスに強くなる! 安全に役立つミスの心理学』(中央労働災害防止協会、2005年7月22日発行、ISBN 4-80-591010-0)
『認知と学習の心理学 知の現場からの学びのガイド』(培風館、2007年2月発行、ISBN 978-4-56-305862-3)
『仕事日記をつけよう』(WAVE出版、2012年4月発行、ISBN 978-4-87-290555-7)
共著