心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

こんな資格試験もあります

2019-06-11 | 教育
ビジネス能力「認定試験」サーティファイ
・情報処理能力認定試験
・word文書処理技能認定試験
・ホームページ作成能力認定試験
・コミュニケ―ション検定
・ビジネス著作権検定
・ビジネスコンプラインアンス検定

など
1983年以来受験生は、307万人

●リスキーシフト(危険偏向)

2019-06-11 | 心理学辞典

●リスキーシフト(危険偏向)
集団討議で物事を決めると、そこには独特の決定傾向がある。リスキーシフトもそのひとつで、1人のときよりも危険を含んだ、しかし、利得の多い(ハイリスク・ハイリターン)決定をしてしまう傾向である。
「赤信号、みんなで渡れば恐くない」である。決定の責任がメンバーに拡散することが、要因のひとつらしい。しかし、集団極性化現象も知られている。集団討議すると、討議前の態度・意見がよりいっそう強化されて、より極端な方向に意見がかわっていく傾向である。リスキーシフトは、この片方への傾向である。

司馬遼太郎語録

2019-06-11 | 名言の心理学


「秩序と独創」
寺内は、独創よりも不秩序を憎む人であった。
(司馬遼太郎)
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独創を好む人が、秩序の世界、
秩序を好む人が、独創の世界、
というミスマッチは至る所で発生する。
面倒なのは、一つの組織で、
この正反対の人が一定の割合でミックスしていないと
組織がうまく動かないこと。
ただ、ミスマッチが組織のトップとボトムの間で発生すると、
組織は崩壊する。



「追憶」
人間の脳裏の追憶というものは、
事実として記憶されるよりも、
詩として記憶されるのかもしれない
(司馬遼太郎「花神」中、p322)
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詩としての記憶。
詩=論理(言葉)+情感(感情)
なので、
追憶は、まさに詩である。

でも本人もまわりもそれを事実と思い込んでいる。
それが目撃者証言の世界では、大問題になってしまう。

自分の残り時間を知ったら何をしたいか

2019-06-11 | 高齢者
セイコーホールディングスは「時の記念日」にちなみに時間に関
する調査を行い、「セイコー時間白書」として毎年公表しています。

 2019年版の調査では、自分の残り時間を知ったら何をしたいか聞いてお
り、回答の上位は下記のようになっています。

   家族と過ごす  22.8%

   旅行に行く   14.8%

   大切な人と過ごす 9.8% 

   趣味に費やす   6.9%

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うーん、自分ならどれかなー
この選択枝にはないなー

できるだけ一人になる」かなー