心の風景 認知的体験

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びっくりしたなーもう

2008-07-15 | 心の体験的日記
大学からメールとブログへのアクセスができなくなってしまった
ウイルスソフトを入れる作業がいけなかったらしい
家にかえってアクセスしたら、何の問題もなかったので
一安心
メール、ブログもgoo一つだけでに頼るのは危ない
かといって、もう一つもねー
アメブロにもまだ残っているブログがあるので、
また更新するかなー
メールは、3本確保してあるので、大丈夫。

写真
宣伝会議の取材記事

 情報管理を工夫する

2008-07-15 | 教育
「集中力を高めるトレーニング」より

6 情報管理を工夫する

 雑音は、文字通りの「音」だけではない。自分の頭の中にも「雑音」はある。目の前にある仕事に関係はないが、どうしても気になること、たとえば、恋人のこと、明日の仕事の段取り、上司との人間関係のことなども一種の「雑音」である。また、当面の仕事に関係のない知識、しかし他の時には大事な知識も、その仕事への集中力を妨げる「雑音」である。
 たとえば、図に示す絵は、反転図形と呼ばれているものである。そのときどきによって見えが反転するからである。
その時見えているほうを「図」、背景になっているほうを「地」と言う。

図 反転図形の例 別添 

 「図」のほうに集中している時には、地は「雑音」となる。
 こんなたとえから何が雑音かは、ある程度、相対的なものと考えることができることがわかる。つまり、そのときは注意を引いていない、しかしいつかは注意を引く可能性のあるものが、その時の「雑音」となる。その「雑音」が、時には、意味のある「図」に変わる可能性もある。
 そこで、大事な情報が図に、当面は関係のない情報が地になるような工夫をすると集中力の妨げにならない。
 大事な情報を「図」にするためには、他から孤立させて目立たせればよい。たとえば、本を読む時に重要な部分にアンダーラインを引く、ノートに書き抜く、机の上から仕事に使うもの以外は取り除くなどである。
 一方、いかに情報を「有効な地」にするか、これも大事である。それは、「図」を支えるものでもあるし、また、いつかは「図」になるからである。
 ・新聞の切り抜きをファイルしておく
 ・ジャンル別に本や資料をまとめて整理しておく
 ・文献カードを作る
 などは、実は意図的に情報を当面「地」化してしまうことに他ならない。
 ルービンの杯では、図地反転を意図的にはコントロールできなかった。情報の図地化管理は、自分の工夫でいくらでもコントロールできる。これができれば、周囲からどんなにたくさんの雑情報が舞い込んできてもビクともしないでいられる。


安定的に300台をキープ

2008-07-15 | Weblog
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2008.07.14(月) 1207 PV 364 IP - 位 / 1055390ブログ
2008.07.13(日) 1233 PV 369 IP - 位 / 1054810ブログ
2008.07.12(土) 1099 PV 321 IP - 位 / 1054197ブログ
2008.07.11(金) 1542 PV 425 IP 964 位 / 1053596ブログ
2008.07.10(木) 1333 PV 345 IP - 位 / 1053041ブログ
2008.07.09(水) 1220 PV 342 IP - 位 / 1052454ブログ
2008.07.08(火) 1524 PV 376 IP

300台後半が底になりつつある
愛読感謝

理香ちゃんにも感謝

、お気に入りがだんだん増える

2008-07-14 | 心の体験的日記
増えるが、ほとんどあけないものも増える
整理をしたいが、決断ができない

カテゴリーわけや、
利用頻度で
仕分けができると便利なのだが。
もしかしてそんな機能がどこかに隠されているのかなー

写真
みなとみらいのホテル
摩天楼を彷彿とさせる

桜氏提供

5 雑用の効用を知る

2008-07-14 | 教育

5 雑用の効用を知る

 我々学者仲間でのぼやき言葉の一つに、「雑用が多くて困る」がある。
 確かに、雑用がなかったら集中できてすごい仕事ができるだろう、毎日が楽しいだろう、と思いたくなる。こんな仕事をいくらやってもなんの足しにもならない、と思いたくなるのが雑用である。しかし、よくよく考えてみると雑用にもいくつかの効用がある。
 その一 あなたの生活を見回すきっかけになる
 雑用をしてみると、自分が今どのような位置にいて、誰と一番関係しているか、今何が問題となっているかなどが実感としてわかってくる。さらに、人とのつながりが新たに生れるきっかけになるのも雑用である。
 その二 雑用はつきせぬ情報源である
 人が何に関心を持っているか、どの人とどの人とが深い関係にあるか、組織が全体としてどのように動いているか、仕事の全体の流れ、でき具合がどうなっているかなどが、雑用からおのずと見えてくる。嫌々やればただ退屈なだけで、時間の経つのが遅く感じられてしまうが、積極的にこなしていく姿勢があれば、雑用からもたくさんのことが学べる。
 その三 頭を活性化してくれる
 雑用は、その多くがやればすぐに終わる類のものである。したがって、一つ一つ、片がついていくという感じを持つことができる。大きな仕事、集中力を必要とする仕事にとりかかる前座として、頭をウォームアップさせるために雑用を利用してみてはいかがであろうか。
 その四 気分転換としても雑用は有効である。
 別のことに頭を使うことで気分が変わる効用も雑用にはあるからである。

 かくして、雑用はいいことずくめである。多いに楽しんでやるのが良い。音や人間関係と同じで、嫌と思えば嫌だし良いと思えば良い。嫌ならこれは集中力を乱す雑音になるし、良ければ集中力をコントロールする素材に使える。
 しかし、雑用管理にはある程度の工夫が必要である。楽しんでばかりいて、毎日を雑用で終えてしまうわけにはいかない。あくまで、雑用は雑用であるとの認識を忘れてはならない。
 そのためには、雑用に費やす集中力あたりの能率をあげることである。つまり少ない集中力で最大の効率をあげることを念頭に置いて、雑用管理を工夫することである。
 さらには、雑用が頭の中に残らないような工夫をすることも大事である。その時々で、片をつけていく方法を考えることである。
 そここで一つのおすすめは、メモやメールの積極的な活用である。
 具体的には、メモやメールを、記憶の外部の補助装置として使うのである。
 やりかけの仕事は、記憶に残る(中断効果)。大事なことならその方がむしろ好ましい。しかし、雑用は早く片付けて頭をすっきりさせたい。そこで、メモやメールの形で、とりあえず、頭の外にだしてしまう。
 メモやメールのいずれにも、もう一つここでは役割を持たせる。それは、相手をも記憶の補助装置として使ってしまうのである。
 たとえば、会合時間の打合わせも、今日、明日という急な話でなければ、メモやメールにして相手に届けておく。何かを伝えたいのならメールにして送ってしまう。そして、相手からの連絡を待てばいい。場合によっては、自分では忘れてしまってもかまわない。相手にゲタをあずけてあるからである。
 メモやメールの効用は、この他にもある。面と向かっては断りにくいことや言いにくいこともあっさりと書けるし、ストレスを感じないで済む。会合への招待なども、メールで都合を聞かれれば、それほど悩まずに「欠席」と返事ができる。これが、電話で誘われると断りにくい。
 


Bloomがブレイクの予感

2008-07-13 | 心の体験的日記
Songs
月夜の蝶々 作詞・作曲 大塚彩
Shining my heart 作詞 叶友理子 作曲 大塚彩
 絆  作詞・作曲 彩&友理子  編曲 大塚彩 
春の陽のように 作詞・作曲 大塚彩
Say good bye 作詞 叶友理子 作曲 大塚彩
明日へ
桜雪 歌詞&作曲 Bloom
Bloom 叶友里子 大塚彩

月夜の蝶々/
作詞・作曲 大塚彩
1.
淡き春の調べは 芽吹く命を誘う
光の中を舞い飛ぶ 小さき羽の蝶々
粉雪のように軽く はかなくきらめく
純白の粉粒を 空に咲かせば
*****
**
通勤の車の中で聞く
すっかりファンになってしまった
いつも頭の中で静かにメロディが流れている

ブログもある
ためし聴きもできる
ただし、何度も反復視聴すること
そしてCDを買うこと

聴くほどに味が出てくる




高速の入口がわからず、うろうろ

2008-07-13 | 心の体験的日記
認知的体験03/10/19海保
「高速の入口がわからず、うろうろ」
首都高速で、ガソリンなしランプがついたので一般道におりて給油。すぐにまた高速にのろうとしたら、入口がわからない。見当をつけて走っていたら、とんでもない方向へいってしまった。1時間くらい、人に聞きまくって、やっと入り口をみつけた。
教訓1 見込み運転はやめること。
教訓2 案内標識のない小さい道路には入らないこと。
教訓3 男性に道は聞くこと。

4 悪環境を逆利用する

2008-07-13 | 健康・スポーツ心理学

4 悪環境を逆利用する

 馴れるのは、ある意味では消極的対応だが、積極的な対応としては「逆利用する」手がある。
 かりに、あなたが現在、静かで快適な部屋で、集中して勉強ができる環境を享受できているとする。しかし、ひとたび都会での下宿生活をせざるを得なくなったとすれば、置きコタツひとつの、隣の音がつつ抜けのところで試験勉強することになるかもしれない。そんな時のために、どんなところでも集中力を発揮できるようにしておくことも大事である。
 今の日本では、豊かさと少子化とで、社会全体が子供に極端に甘くなってきている。子供も、勉強とは快適な環境でするものとの思い込みがあるようだ。そして、それを許す環境が子供の時から与えられ過ぎてしまっている。人のいるところではとか、机が違うとダメだとかのたまう学生が周りに増えてきている。それでは、いざという時に勝てない。
 集中力は、ある程度は自分でコントロールできるのだから、集中にとって好ましくない環境にもし今あなたがいるとすれば、それを幸いとばかりに集中の仕方を学ぶ場にしてみてはどうであろうか。その方法を思いつくままにあげてみよう。
 ・じっくりと、その「悪」環境を分析してみる。
 物理的な状況から、音の意味までを徴底して分析してみる。客観的に何が「悪」かを列挙してみる。このようにして、まず「悪」環境に馴れるためのかまえを作るのである。
 ・自分の大好きなことをする。
  好きなことには自然に集中できる。周りの騒音も気にならない。ふと我にかえ  るとうるさいことに気づくぐらいになればしめたものである。
 ・ゲーム感覚で、「悪」環境と闘ってみる。
  暇なとき、三〇分と限って、何か好きな本を読みながら、周りに気をとられた  ら本にバツを書いてみる。一週間くらいやってみると、バツの数が次第に減っ  てくるはずである。
 ・自己暗示を使う。
  自分はどんなところでも集中できるんだと、自分に言い聞かせるのである。


指差呼称を使う

2008-07-12 | ヒューマンエラー
指差呼称を使う

 注意の自己管理の最適化の決定打とも言ってもよいものが実は一つある。指差呼称である。指で指して自分のするべきことを口に出して確認する行為である。いろいろの作業現場で導入されて効果をあげている。
 注意のような内的過程は、自分の内部だけで管理するには限界がある。限界を越えると、管理不全が発生する。そこで、指を動かす行為や呼称という形で外部にだし(外化し)、注意管理をより完全なものにしようというわけである。
 なお、指差呼称には、確認以外にも、チームで仕事をしているときには情報の共有にも役立つ。仲間が今何に注意を向けているかがわかるからである。
 さらに、行為の意識化にも役立つ。慣れた行為は自動的に実行されるが、時には、ある要素行為がうっかり飛ばされてしまったり(省略エラ-)、別の類似した行為をしてしまったりする(実行エラー)ことがある。それを防ぐために一つ一つの要素行為を意識化させる契機として指差呼称を使う。

大学の静かさ

2008-07-12 | 心の体験的日記
認知的体験「大学の静かさ」06/9/2


土曜日ではあったが、出校日だったので、大学へ出かけた。もちろん、夏休みなので一部の事務以外は誰もいない。おそろしいほど、静か。山口の専門学校で女子学生が殺害された事件を思い出して、おもわず、大丈夫かなーと思ってしまったほど。


昼休みに散歩に出たら、校舎のあるところより一段下の窪地にあるテニスコートで対抗試合をやっているし、運動場の草刈りもしていて、ホットした。帰宅しようと門まできたら、ガードマンもいた。最後の一人だったらしく、うしろですぐに門扉が閉められた。もうちょっと遅れると、どうなったのだろう。平日は8時閉門は知っていたが、土曜日はもっと早いのかも。


***
今日は、08年7月12日土曜日
ほぼ2年前と同じ土曜日
事前面談のため登校



10日ぶりのランク入り

2008-07-12 | Weblog
2008.07.11(金) 1542 PV 425 IP 964 位 / 1053596ブログ

2008.07.10(木) 1333 PV 345 IP - 位 / 1053041ブログ
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2008.07.08(火) 1524 PV 376 IP - 位 / 1051941ブログ
2008.07.07(月) 1408 PV 329 IP - 位 / 1051378ブログ
2008.07.06(日) 884 PV 271 IP - 位 / 1050832ブログ
2008.07.05(土) 1189 PV 253 IP - 位 /

300台前半の底から、昨日は、一気に400台へ

愛読感謝

暑くなります
心身の健康に御留意ください

おいしいものを食べて
まずは、体の健康を
桜氏提供

任期一杯務める

2008-07-12 | 心の体験的日記
認知的体験 03/10/27海保
「任期一杯務める」
任期途中での降板はなにかとめんどう。「任期なので終りました」と言えばそれで話は終るが、任期を残して止めると、あれこれ理由を言わないと、へんな見方をされるらしい。


3 人間関係を良好にしておく

2008-07-12 | 認知心理学
3 人間関係を良好にしておく

 我々をとりまく環境として、色々な意味で人的環境も、物理的環境に負けず劣らず大切である。集中できる環境作りということに限定しても、人的環境は極めて重要なのである。
 人的環境とは、あなたとあなたの周りにいる人々とが織りなす人間関係である。家でも、学校でも、職場でも、さまざまな人間関係が営まれている。人的環境が悪ければ、物理的環境が悪いのと同じ、あるいはそれ以上にあなたの生活に悪い影響が出てくる。
 何かの仕事を始めるとしよう。まったく一人だけでその仕事ができるわけではない。間接的にも直接的にも、上司、同僚や部下の助けを借りているはずである。
 ところが、人間関係がもし悪くなっていたらどうであろうか。ものをたずねてもまじめに答えてもらえず、大事な情報も教えてもらえない。こんな環境で、果たして集中して仕事ができるだろうか。
 人間関係が悪ければ、会議の時においても、ふだんのちょっとした会話においても、あなたを不快にすることばや態度にぶつかる機会が増える。普通の神経を持っている人なら、「なぜ課長はあんなことを自分に言ったのか」「山田はなぜあんな態度を見せたのだろうか」などに注意をとられてしまい、仕事に集中できなくなってしまうはずである。
 では、どのようにしたら良好な人間関係を作り出すことができるのだろうか。それを考える大事な視点を3つだけあげてみよう。
 まず、人間関係もルールのもとに動いていることを認識することである。
 ただ面倒なのは、そのルールが文化、集団、組織、そして人によって異なるということ、さらに、その多くが目に見えないことである。しかし、その気になれば、次第にそのルールもみえてくるはずである。
 次は、人間関係の基本がコミュニケーションにあることを知ることである。
 コミュニケーションは、日常的なあいさつから仕事上のやりとりまで含めて多彩である。人間関係の善し悪しは、コミュニケーションに反映されてくる。コミュニケーションの量の多少、その深さ、さらにその方向の偏りに注意してみることをすすめる。
 最後が、人間関係の修復の問題である。
 人間関係はひとたび悪化すると、元に戻すのが非常にむずかしくなる。しかし、どのルールが犯されたのかを、じっくりと見極められる冷静さがあれば修復への道はある。諦めたり、ひがんだりせずに、ルールに則った解決策を考えることである。