2014年の四国・九州旅行。
今日は大分県国東半島のお寺をまわる。ここは古来から仏の里とよばれ、たくさんのお寺がつくられているのだ。
国東半島の内陸部に入るとお寺はたくさんあるがレストランはまるでない。昼食をとりたいのに何もないからどうしようかと思っていると、国宝の本堂がある富貴寺(ふきじ)の前にお店があった。それが、お食事処 ふきの里。みやげものが店頭に並んでいて、店の奥が食堂になっている、昔ながらのスタイルの店だ。だんご汁の看板がでていたので、この大分の郷土料理をふたつおねがいした。
やってきただんご汁定食は素朴な外観の一品だ。
だんご汁に箸をつけてみると、美味しい。こんにゃくの刺身はさっぱりとしていて、お煮しめは昔ながらの味。こんな煮物は久しくたべてない。煮物がいける、と家内に言うと、こういうの子供の頃からさんざん食べた、とそっけない。でも、たんご汁は美味しいと言っていた。
素朴な定食が私は気に入った。欲をいえばだんご汁をもっと増やしてほしいなぁ。だんご汁定食は1080円。
接客はフレンドリー。この後も食堂はなかったから助かった。
お食事処 ふきの里
昼総合点★★☆☆☆ 2.8
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昼総合点★★☆☆☆ 2.8
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