あれだね、名古屋で「鳥刺し」って言うとやっぱ名古屋コーチンな訳よ。
でも私、名古屋市内なんだけどめっちゃウマ♪な三河地鶏の鳥刺し食わせてくれる店知ってるんだ♪
実は肝が苦手なんだけどさー、この店の肝刺しなら私全然平気♪すんげー新鮮で美味いから!
・・・って、ちがーう!←ボケが長過ぎ(薄涙)
あ、すんげー久し振りに試写会が当たったんすよ♪
本作は藤沢周平氏の「隠し剣」シリーズの第三弾。第三弾ってかコレがLASTになるのかな?
それにしてもさー、もう少し強そうなネーミングの技にしてもいいんジャマイカ?^^;
何故「鳥刺し」なのよー・・・と思ったら、一応このネーミングになった理由?が
映画中に和やかなエピソード(謎)として登場しましたね。
そもそも時代モノってTV番組もほとんど見ないんだけど・・・本作の鑑賞年齢層って50代以上?
かなりニッチな層を狙った作品だとは思うんだけど、なかなか芸達者な役者を揃えていて
ヘタなハリウッド映画なんかよりもよっぽど見応えがありましたね。かなり面白かったです。
話は江戸時代の東北のある藩に仕える男「三左ヱ門」が、藩政にクチを出して失政の元凶となっていた
藩主の妾を刺殺するも、本来なら獄門打首&御家取り潰しが当たり前の処遇のハズなのに
何故か超~寛大な処罰&処罰後は更に出世して藩主の側近にまで取り立てられて・・・
何か腑に落ちない。腑に落ちないけど従うしかないし~ってな話の流れ。
とりあえずね、吉川晃司さんがカッコいい!
あ、主人公の「三左ヱ門」を演じてたのは豊川悦司さんね。吉川晃司さんは藩主と対立している
「別家」の役。誰も藩主に悪政を正す進言が出来なくてヤキモキしてるんだけど、この別家の
吉川晃司さんだけは面と向かって意見が言える人なの。ステキー♪
勿論主人公の豊川悦司さんも上手いんだけどね。
この方、最近しょっちゅうフレッツ光の「光にして委員です」でコミカルな姿をお見掛けするけど
こういう作品で彼を見ると「ああ、ストイックな役者さんだなぁ~」と改めて感心しますね。
後になってみると、淡々と進んで行く話の流れの中に実はオチへの伏線がさりげなく
散りばめられていた事に気付く・・・そんななかなか良く出来た脚本なんです。
派手な客寄せパンダ系の役者さんは起用されていない、話も地味だけど役者も地味(をい)
だけど何とも切ない話でね、日本人の心の琴線に触れるとでも言うのかしら。
たまには時代モノも悪くないわね。藤沢周平氏の作品には日本の良き心が宿っていると思うワ♪
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毎回試写会の時は、昼間の内にダーの夕飯を作っておいて「帰ったら一人で食べてネ」な状態に
しておくんだけど、何故か今日はダーが「夕飯作らなくていいよ。俺何か食べて帰るから」
と言うので(だったら毎回そーしてくれよぉ~)、有り難くお言葉に甘えて夕飯は作らずに
・・・代わりに明日食べようかなーと思って昼間延々「豚の角煮」を作っていた。
結局何か作ってるなら今夜の夕飯作ってやれよ、と自分でも思ったんだけど(苦笑)
どうせ時間が空いたんだから、だったらちょっと手間と時間の掛かるモノを作ろうかなーと。
前々から思ってたんだけどさ、
男の人はお外でお仕事して来て大変だろうけど、土日祝は完全にお仕事お休みじゃんね。
でも私達専業主婦って、家事時間は確かにダーの仕事時間より短いかもしんないけど
その代わりに土日だろうが何だろうが休みがないじゃんね。
むしろダーが家にいる土日祝の方が、やれ「コーヒー淹れてくれ」だの「何か簡単なモノ作って」だの
1日中アレコレ言われて気が休まる時がないのよ。
ダーが休みなら私も休みたいのよ。
まー実言うと、我が家は「土日のどちらかは私が夕飯作る・どちらかは外食(お代はダー持ち)」
というルールにしてあるから、ギャーギャー文句垂れる程の事でもないんだけど(苦笑)
でも、なるべくなら私だってダーが休んでる時は休みたいワ!
そんな訳で明日は手の込んだ夕飯を作らなくても済むように、今日の内に角煮作っておいたし♪
明日はご飯炊いて、味噌汁作って、後は何か酢の物とかおひたし程度のモノを用意すれば
私も一日遊んでいられそうよネ♪上手に手抜きするのも主婦の心得?うふふ♪^^
でも私、名古屋市内なんだけどめっちゃウマ♪な三河地鶏の鳥刺し食わせてくれる店知ってるんだ♪
実は肝が苦手なんだけどさー、この店の肝刺しなら私全然平気♪すんげー新鮮で美味いから!
・・・って、ちがーう!←ボケが長過ぎ(薄涙)
あ、すんげー久し振りに試写会が当たったんすよ♪
本作は藤沢周平氏の「隠し剣」シリーズの第三弾。第三弾ってかコレがLASTになるのかな?
それにしてもさー、もう少し強そうなネーミングの技にしてもいいんジャマイカ?^^;
何故「鳥刺し」なのよー・・・と思ったら、一応このネーミングになった理由?が
映画中に和やかなエピソード(謎)として登場しましたね。
そもそも時代モノってTV番組もほとんど見ないんだけど・・・本作の鑑賞年齢層って50代以上?
かなりニッチな層を狙った作品だとは思うんだけど、なかなか芸達者な役者を揃えていて
ヘタなハリウッド映画なんかよりもよっぽど見応えがありましたね。かなり面白かったです。
話は江戸時代の東北のある藩に仕える男「三左ヱ門」が、藩政にクチを出して失政の元凶となっていた
藩主の妾を刺殺するも、本来なら獄門打首&御家取り潰しが当たり前の処遇のハズなのに
何故か超~寛大な処罰&処罰後は更に出世して藩主の側近にまで取り立てられて・・・
何か腑に落ちない。腑に落ちないけど従うしかないし~ってな話の流れ。
とりあえずね、吉川晃司さんがカッコいい!
あ、主人公の「三左ヱ門」を演じてたのは豊川悦司さんね。吉川晃司さんは藩主と対立している
「別家」の役。誰も藩主に悪政を正す進言が出来なくてヤキモキしてるんだけど、この別家の
吉川晃司さんだけは面と向かって意見が言える人なの。ステキー♪
勿論主人公の豊川悦司さんも上手いんだけどね。
この方、最近しょっちゅうフレッツ光の「光にして委員です」でコミカルな姿をお見掛けするけど
こういう作品で彼を見ると「ああ、ストイックな役者さんだなぁ~」と改めて感心しますね。
後になってみると、淡々と進んで行く話の流れの中に実はオチへの伏線がさりげなく
散りばめられていた事に気付く・・・そんななかなか良く出来た脚本なんです。
派手な客寄せパンダ系の役者さんは起用されていない、話も地味だけど役者も地味(をい)
だけど何とも切ない話でね、日本人の心の琴線に触れるとでも言うのかしら。
たまには時代モノも悪くないわね。藤沢周平氏の作品には日本の良き心が宿っていると思うワ♪
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毎回試写会の時は、昼間の内にダーの夕飯を作っておいて「帰ったら一人で食べてネ」な状態に
しておくんだけど、何故か今日はダーが「夕飯作らなくていいよ。俺何か食べて帰るから」
と言うので(だったら毎回そーしてくれよぉ~)、有り難くお言葉に甘えて夕飯は作らずに
・・・代わりに明日食べようかなーと思って昼間延々「豚の角煮」を作っていた。
結局何か作ってるなら今夜の夕飯作ってやれよ、と自分でも思ったんだけど(苦笑)
どうせ時間が空いたんだから、だったらちょっと手間と時間の掛かるモノを作ろうかなーと。
前々から思ってたんだけどさ、
男の人はお外でお仕事して来て大変だろうけど、土日祝は完全にお仕事お休みじゃんね。
でも私達専業主婦って、家事時間は確かにダーの仕事時間より短いかもしんないけど
その代わりに土日だろうが何だろうが休みがないじゃんね。
むしろダーが家にいる土日祝の方が、やれ「コーヒー淹れてくれ」だの「何か簡単なモノ作って」だの
1日中アレコレ言われて気が休まる時がないのよ。
ダーが休みなら私も休みたいのよ。
まー実言うと、我が家は「土日のどちらかは私が夕飯作る・どちらかは外食(お代はダー持ち)」
というルールにしてあるから、ギャーギャー文句垂れる程の事でもないんだけど(苦笑)
でも、なるべくなら私だってダーが休んでる時は休みたいワ!
そんな訳で明日は手の込んだ夕飯を作らなくても済むように、今日の内に角煮作っておいたし♪
明日はご飯炊いて、味噌汁作って、後は何か酢の物とかおひたし程度のモノを用意すれば
私も一日遊んでいられそうよネ♪上手に手抜きするのも主婦の心得?うふふ♪^^