「ダーク・シャドウ」
ティム・バートン×ジョニー・デップがまたまたタッグ組んだダークファンタジー
もう見なくてもいっかーとか思いつつも時間あったしとりあえずチェックしとくかー、って感じでー。
あらすじは
ジョニ男演じる「バーナバス・コリンズ」は200年振りに娑婆に出てきたヴァンパイア。
元々は名家のコリンズ家の当主だったバーナバスだが、ぷちセフレ扱いして捨てた女中が実は魔女だった為に
魔女の逆鱗に触れたバーナバスは呪いを掛けられてヴァンパイアにされた挙句、棺に封印されて地中に200年も埋められていたのだった。
200年経って我が家に戻ってみるとコリンズ家はすっかり没落し、更に自分も現実離れし過ぎて周囲から浮きまくり。
家族を愛するバーナバスは屋敷の隠し部屋に残した財宝を使ってコリンズ家再建に立ち上がるのだったが…
いくらなんでももういい加減ジョニ男の「キワモノ役」にもちょーっと飽きてきたけどな(ボソ
この人普通~のメイクで普通~の役も上手なのに、なんかティム・バートンと悪乗りし過ぎてこういう役ばっかりで勿体無い気がするよ。
そりゃー「シザー・ハンズ」を見た時は衝撃的だったし、ああいうファンタジーって今まで見た事なかったから凄く新鮮だったけど
それも今は昔、同じ監督と組んで何度も何度も似たりよったり手を変え品を変えても「不健康メイクのダークファンタジー」が続くと
流石に飽きるでしょ。観客も食傷気味だと思うよ。
まーでもヘタなクソ邦画とか韓流ラブコメ見るより100倍面白いけどね。
シリアスそうな顔でやってる事はオチャメだったり、和やかっぽい空気だと思ったらいきなりダーク展開になってみたり
「まさかココでお色気路線はなかろうて」という雰囲気なのに思いっきりエチーな事になっちゃったり、そーいう「ハズし技」は流石のバートン。
相変わらずバートン節全開の絵作りも安心して楽しめるし、ナニゲに美術・装飾にこだわってるのも個人的に好感持てるな♪
でもたまにはノーメイク仕様のジョニ男も楽しみたいなー。
個人的には「ブロウ(2001年)」のジョニ男が(若くてフロリダにいる頃の彼ネ)一番好きなんだけどなー♪
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「映画 紙兎ロペ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」
TOHOシネマズに映画見に行くと本編前に流れてるぷちアニメを映画化したもの。
元々コレってどういうコンセプトで、どういう意図で上映してたんだろ?よく知らないんだけど。てか調べろよ<自分^^;
あらすじ…
夏休みラスイチ(8/31)、最後の夏休みの1日をたっぷり謳歌しようと超早起きして楽しもうとするロペとアキラ先輩。
ところがアキラ先輩には悩みが2つあった。1つはねーちゃんのピアスを壊してしまい、デートまでに直してこいと言われている事。
もう1つは夏休みの宿題の内で一番やっかいな「自由研究」だけがまだ全然手付かずだという事。
図書館の本を見ていて「見つけたら500万円の懸賞金が出る」と知った事で、自由研究を「ツチノコ探し」に決定したアキラ先輩だったが
ツチノコを探している途中で偶然拾った「キレイなピアス」がきっかけで、とある凶悪強盗事件に巻き込まれてしまうのだった。
一応柱ネタが「自由研究のツチノコ探し」で、それと並行してある強盗事件が起こっていて、その強盗事件が途中から交錯するという話。
柱ネタを走らせながらちょいちょい小ネタを差し込んでいて、この小ネタ1つ1つが毎月TOHOシネマズで上映前にやってたぷちアニメっぽい雰囲気。
でも映画序盤超ダレるけどね。いやずーっとダレダレなんだけど(ヲイ)、元々そういう仕様のアニメだからココに文句つけるのもお門違いな気がするし。
てか、ぶっちゃけ映画の内容なんてほぼどーでもよかった(コラコラ
いやマジで。
コレは元々やってたぷちアニメの頃からずーっと思ってたんだけど、このアニメシリーズの背景ってめっちゃ凄くない!?
すんごいリアルだよね。自分てっきり実写した風景をフォトショみたいな(まあプロ用のもっと凄いソフトあるんでそ?)モノを使って
加工してアニメ背景っぽく処理してるんだろうと思ってたんだけど、実際はどうなんだろ?
もう内容そっちのけでずーーーっと背景をマジマジ眺めて「いやしかしコレマジですげーなー。写真の加工じゃなくて?描いてるんだったらマジすげーよ」
ってそればーっかり思ってたんだけど。^^;
気になって映画のラストのスタッフロール見てたんだけど、スタッフの殆どが背景加工とか背景3Dとか背景云々…とにかく背景画に関わった人ばっかりだったよ。
そりゃそーだよな。だってメインのキャラって「紙仕様」だもん。技術もクソもねーわなwww
まーそんな訳で、本作は素晴らしい背景を楽しむ為の映画です。あ、それからマリコ様のアテレコはかなりいいです!ナイスです!
ティム・バートン×ジョニー・デップがまたまたタッグ組んだダークファンタジー
もう見なくてもいっかーとか思いつつも時間あったしとりあえずチェックしとくかー、って感じでー。
あらすじは
ジョニ男演じる「バーナバス・コリンズ」は200年振りに娑婆に出てきたヴァンパイア。
元々は名家のコリンズ家の当主だったバーナバスだが、ぷちセフレ扱いして捨てた女中が実は魔女だった為に
魔女の逆鱗に触れたバーナバスは呪いを掛けられてヴァンパイアにされた挙句、棺に封印されて地中に200年も埋められていたのだった。
200年経って我が家に戻ってみるとコリンズ家はすっかり没落し、更に自分も現実離れし過ぎて周囲から浮きまくり。
家族を愛するバーナバスは屋敷の隠し部屋に残した財宝を使ってコリンズ家再建に立ち上がるのだったが…
いくらなんでももういい加減ジョニ男の「キワモノ役」にもちょーっと飽きてきたけどな(ボソ
この人普通~のメイクで普通~の役も上手なのに、なんかティム・バートンと悪乗りし過ぎてこういう役ばっかりで勿体無い気がするよ。
そりゃー「シザー・ハンズ」を見た時は衝撃的だったし、ああいうファンタジーって今まで見た事なかったから凄く新鮮だったけど
それも今は昔、同じ監督と組んで何度も何度も似たりよったり手を変え品を変えても「不健康メイクのダークファンタジー」が続くと
流石に飽きるでしょ。観客も食傷気味だと思うよ。
まーでもヘタなクソ邦画とか韓流ラブコメ見るより100倍面白いけどね。
シリアスそうな顔でやってる事はオチャメだったり、和やかっぽい空気だと思ったらいきなりダーク展開になってみたり
「まさかココでお色気路線はなかろうて」という雰囲気なのに思いっきりエチーな事になっちゃったり、そーいう「ハズし技」は流石のバートン。
相変わらずバートン節全開の絵作りも安心して楽しめるし、ナニゲに美術・装飾にこだわってるのも個人的に好感持てるな♪
でもたまにはノーメイク仕様のジョニ男も楽しみたいなー。
個人的には「ブロウ(2001年)」のジョニ男が(若くてフロリダにいる頃の彼ネ)一番好きなんだけどなー♪
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「映画 紙兎ロペ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?」
TOHOシネマズに映画見に行くと本編前に流れてるぷちアニメを映画化したもの。
元々コレってどういうコンセプトで、どういう意図で上映してたんだろ?よく知らないんだけど。てか調べろよ<自分^^;
あらすじ…
夏休みラスイチ(8/31)、最後の夏休みの1日をたっぷり謳歌しようと超早起きして楽しもうとするロペとアキラ先輩。
ところがアキラ先輩には悩みが2つあった。1つはねーちゃんのピアスを壊してしまい、デートまでに直してこいと言われている事。
もう1つは夏休みの宿題の内で一番やっかいな「自由研究」だけがまだ全然手付かずだという事。
図書館の本を見ていて「見つけたら500万円の懸賞金が出る」と知った事で、自由研究を「ツチノコ探し」に決定したアキラ先輩だったが
ツチノコを探している途中で偶然拾った「キレイなピアス」がきっかけで、とある凶悪強盗事件に巻き込まれてしまうのだった。
一応柱ネタが「自由研究のツチノコ探し」で、それと並行してある強盗事件が起こっていて、その強盗事件が途中から交錯するという話。
柱ネタを走らせながらちょいちょい小ネタを差し込んでいて、この小ネタ1つ1つが毎月TOHOシネマズで上映前にやってたぷちアニメっぽい雰囲気。
でも映画序盤超ダレるけどね。いやずーっとダレダレなんだけど(ヲイ)、元々そういう仕様のアニメだからココに文句つけるのもお門違いな気がするし。
てか、ぶっちゃけ映画の内容なんてほぼどーでもよかった(コラコラ
いやマジで。
コレは元々やってたぷちアニメの頃からずーっと思ってたんだけど、このアニメシリーズの背景ってめっちゃ凄くない!?
すんごいリアルだよね。自分てっきり実写した風景をフォトショみたいな(まあプロ用のもっと凄いソフトあるんでそ?)モノを使って
加工してアニメ背景っぽく処理してるんだろうと思ってたんだけど、実際はどうなんだろ?
もう内容そっちのけでずーーーっと背景をマジマジ眺めて「いやしかしコレマジですげーなー。写真の加工じゃなくて?描いてるんだったらマジすげーよ」
ってそればーっかり思ってたんだけど。^^;
気になって映画のラストのスタッフロール見てたんだけど、スタッフの殆どが背景加工とか背景3Dとか背景云々…とにかく背景画に関わった人ばっかりだったよ。
そりゃそーだよな。だってメインのキャラって「紙仕様」だもん。技術もクソもねーわなwww
まーそんな訳で、本作は素晴らしい背景を楽しむ為の映画です。あ、それからマリコ様のアテレコはかなりいいです!ナイスです!