「デッドプール2」
前作が思いの外ヒットしたそうで(自分は試写会で鑑賞)満を持してのPart.2です。
主人公ウェイドの背景や設定が本作では何も説明なく話が進むので、「本作鑑賞前に必ず1作目を観ておく事」が大前提になっています。
あらすじ
恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を敵の急襲で喪ってしまい失意のどん底状態の「デッドプール(デップー)」ことウェイド(ライアン・レイノルズ)は
友人のミュータント・コロッサス(ステファン・カピチッチ)の勧めでX-MENの見習い入門する。そこにミュータント孤児院で暴れている子供がいると通報があり
コロッサス達と向かってみると両手から火の玉を出せる少年・ラッセル(ジュリアン・デニソン)がおり、すったもんだの末ルールを破って施設の職員を
殺してしまったウェイドとラッセルは能力を封印される首輪を付けられて投獄されてしまう。
そこへ未来からやって来たマシーン人間のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が何故かラッセルを殺そうと襲ってきた。首輪が外れて脱獄出来たウェイドは
自分1人ではラッセルを助け出す事が出来ないと判断し、チームを作る為にメンバー募集をするのだが…
えーと、いきなり↑あらすじでネタバレしちゃいましたが、映画冒頭でいきなりヴァネッサがヌッ殺されてビックリ。
その後映画の最初のスタッフロールで思いっきりおちゃらけて「おー、相変わらず最初っから飛ばすなぁ~(ウキウキ)」って前作からのファンはにんまりするハズ。
さて、そんなこんなでワタクシの前作のレビュー(←クリックで別窓開きます)を後は読んで頂ければ感想はほぼ同じな訳でw
本作の方がよりパワーアップしてX-MENと更に絡みが増えてるw
一応チラリと「オールスターキャラ」も登場するし…ま、とは言うもののギャラ問題?で流石にウルヴァリンは出ないわなぁ~と思いきや、ラストのスタッフロールで
いきなりカメオしちゃってサービスし過ぎ~!って感じ^^
…とりあえず、「LOGANオルゴール」は何処に行けば売ってるんでしょうか?マジ欲しいです(笑)
他にもありとあらゆるジャンルの映画作品ネタが相当数登場するので、映画ファンは「いくつ自分のお気に入り作品が語られるか」を数えるのもお楽しみじゃないかと♪
で、冒頭の「ボクちゃん語り」で「本作はファミリー映画なんだ」と豪語しておりますが(薄笑)、単なるネタかと思ったら…マジだった!
こんな伏線の張り方ってアリですかぁーーー!?って言うか、本当にほんのちょっぴりホロリと来るよ。ほとんどバカネタばっかりだけどw
今回チーム化したのもあってアクションも更に更にド派手に、更に更に手がちぎれ首がすっ飛びエグエグ祭りが清々しい!(あ、本作R-15ですぅ~)
まさかとは思うけど、前作を観ていない+デップーのキャラ知らないで本作鑑賞してしまった下ネタ嫌いの潔癖症の方は本当にお気の毒です^^;
個人的に「不死身とは言え首や体が吹っ飛んだり引きちぎれたら流石に死ぬんじゃないの?どーなんの?」と思ってたんだけど…生えるのか。そーか(苦笑)
アレだな…「亜人」とルールが近いのかもしんないな。でも亜人は生えると直ぐにそのまま大人サイズだけど。てか普通大人サイズで生えるだろアレはねーわ^^;
ケーブルが「未来からやって来た」って言った瞬間に多分劇場内の9割の人は「ははーん。そーゆー事ねー」って思うだろうけど、まあそれはその通りだから
安心してゲスいネタで笑い飛ばして本作を楽しめば良い(キリッ)って感じですかw
映画観終わって家帰って来てからスタッフやキャスト調べてて…ユキオ役って忽那汐里ちゃんだったのか!全然気付かなかったわ!
いやいやそれより…もっと驚いたのは「Xフォース」の1人、透明人間の「バニッシャー」を演じてたのがなんとブラッド・ピットだったとか!はぁ~!?
て言うかバニッシャーはチーム募集の面接の時もパラシュートで降りる時もずーっと透明人間だったから写ってなくて、確か自分の記憶では
バニッシャーがスクリーンに写ったのはパラシュートで地上に降りるのに失敗して電線に引っ掛かって感電死するほんの1秒…2秒チラッとだけだよ(滝汗)
もっと調べてみると…なんとマット・デイモンも御出演されていたんだそーで。コレに関しては超特殊メイクしているので絶対に見破れないそうですが^^;
ま、そんなこんな。
是非「X-MEN」の方にもデップーがカメオで登場して大暴れしてシリアスムードぶった斬ってくれると面白いんだけどなぁ~♪
前作が思いの外ヒットしたそうで(自分は試写会で鑑賞)満を持してのPart.2です。
主人公ウェイドの背景や設定が本作では何も説明なく話が進むので、「本作鑑賞前に必ず1作目を観ておく事」が大前提になっています。
あらすじ
恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を敵の急襲で喪ってしまい失意のどん底状態の「デッドプール(デップー)」ことウェイド(ライアン・レイノルズ)は
友人のミュータント・コロッサス(ステファン・カピチッチ)の勧めでX-MENの見習い入門する。そこにミュータント孤児院で暴れている子供がいると通報があり
コロッサス達と向かってみると両手から火の玉を出せる少年・ラッセル(ジュリアン・デニソン)がおり、すったもんだの末ルールを破って施設の職員を
殺してしまったウェイドとラッセルは能力を封印される首輪を付けられて投獄されてしまう。
そこへ未来からやって来たマシーン人間のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が何故かラッセルを殺そうと襲ってきた。首輪が外れて脱獄出来たウェイドは
自分1人ではラッセルを助け出す事が出来ないと判断し、チームを作る為にメンバー募集をするのだが…
えーと、いきなり↑あらすじでネタバレしちゃいましたが、映画冒頭でいきなりヴァネッサがヌッ殺されてビックリ。
その後映画の最初のスタッフロールで思いっきりおちゃらけて「おー、相変わらず最初っから飛ばすなぁ~(ウキウキ)」って前作からのファンはにんまりするハズ。
さて、そんなこんなでワタクシの前作のレビュー(←クリックで別窓開きます)を後は読んで頂ければ感想はほぼ同じな訳でw
本作の方がよりパワーアップしてX-MENと更に絡みが増えてるw
一応チラリと「オールスターキャラ」も登場するし…ま、とは言うもののギャラ問題?で流石にウルヴァリンは出ないわなぁ~と思いきや、ラストのスタッフロールで
いきなりカメオしちゃってサービスし過ぎ~!って感じ^^
…とりあえず、「LOGANオルゴール」は何処に行けば売ってるんでしょうか?マジ欲しいです(笑)
他にもありとあらゆるジャンルの映画作品ネタが相当数登場するので、映画ファンは「いくつ自分のお気に入り作品が語られるか」を数えるのもお楽しみじゃないかと♪
で、冒頭の「ボクちゃん語り」で「本作はファミリー映画なんだ」と豪語しておりますが(薄笑)、単なるネタかと思ったら…マジだった!
こんな伏線の張り方ってアリですかぁーーー!?って言うか、本当にほんのちょっぴりホロリと来るよ。ほとんどバカネタばっかりだけどw
今回チーム化したのもあってアクションも更に更にド派手に、更に更に手がちぎれ首がすっ飛びエグエグ祭りが清々しい!(あ、本作R-15ですぅ~)
まさかとは思うけど、前作を観ていない+デップーのキャラ知らないで本作鑑賞してしまった下ネタ嫌いの潔癖症の方は本当にお気の毒です^^;
個人的に「不死身とは言え首や体が吹っ飛んだり引きちぎれたら流石に死ぬんじゃないの?どーなんの?」と思ってたんだけど…生えるのか。そーか(苦笑)
アレだな…「亜人」とルールが近いのかもしんないな。でも亜人は生えると直ぐにそのまま大人サイズだけど。てか普通大人サイズで生えるだろアレはねーわ^^;
ケーブルが「未来からやって来た」って言った瞬間に多分劇場内の9割の人は「ははーん。そーゆー事ねー」って思うだろうけど、まあそれはその通りだから
安心してゲスいネタで笑い飛ばして本作を楽しめば良い(キリッ)って感じですかw
映画観終わって家帰って来てからスタッフやキャスト調べてて…ユキオ役って忽那汐里ちゃんだったのか!全然気付かなかったわ!
いやいやそれより…もっと驚いたのは「Xフォース」の1人、透明人間の「バニッシャー」を演じてたのがなんとブラッド・ピットだったとか!はぁ~!?
て言うかバニッシャーはチーム募集の面接の時もパラシュートで降りる時もずーっと透明人間だったから写ってなくて、確か自分の記憶では
バニッシャーがスクリーンに写ったのはパラシュートで地上に降りるのに失敗して電線に引っ掛かって感電死するほんの1秒…2秒チラッとだけだよ(滝汗)
もっと調べてみると…なんとマット・デイモンも御出演されていたんだそーで。コレに関しては超特殊メイクしているので絶対に見破れないそうですが^^;
ま、そんなこんな。
是非「X-MEN」の方にもデップーがカメオで登場して大暴れしてシリアスムードぶった斬ってくれると面白いんだけどなぁ~♪