「エターナルズ」
マーヴェルスタジオ謹製、アベンジャーズのフェーズ4の新シリーズ。
先日同じくNEWキャラシャン・チーが出て来たトコロですが、しばらくマーヴェルはアベンジャーズのメンバー入れ替えで忙しくなるのかな?
あらすじ
ヒーローチームが不在となった地球で、人類の行動が新たな脅威を呼び起こしてしまう。そんな中、7,000年にもわたって宇宙的規模の脅威から人類を見守ってきたエターナルズと呼ばれる10人の守護者たちが、数千年の時を経て次々と姿を現す。散り散りになっていた彼らは、人類滅亡まで7日しかないと知って再結集する。(Yahoo!Movieから丸パク)
コレなーまた何書いてもネタバレになる気がするので…未見で内容やオチを知りたくない人は以下スルーでオナシャス
先ず思った事。
「中華パワーつえーな!」
シャン・チーは丸々中国が舞台のカンフー映画だったから「まあ、アベンジャーズも多様性って事っすね。いいですよトニー・レオン様が出てくれるなら♪」とコチラも大らかな気持ちで楽しめましたが、本作に到っては先ず監督さんが中国人(この方ノマドランドでオスカー像を手にした女流監督さん!)だしメンバーの中心人物も中華系女優さん(ジェンマ・チャンさん、中華系イギリス人)、物語の舞台こそ中国ではなかったけれど兎に角「中華パワー」をガンガンに感じさせます。
先ず、「エターナルズ」というチーム名なんですわね。何がエターナルなのかな?と思ったら不死ではないけど不老だった。ナルホド…
という訳でこのチーム7000年も前から地球を眺め続けているのでNOWの出来事と過去のエピソードが行ったり来たりを繰り返して話がゆるーっと進んでいきます。
で、こんなに前から間違いなくアベンジャーズの誰よりもずっとずっと長い事地球を見守って来たハズなのにどうして早々にアベンジャーズに立候補しなかったのかしら?と思ったら、ちゃんと理由付けもされてましたわね。いやそれにしたってちょっと位人間の保護に手ぇ貸してくれたって良かったんちゃうん?^^;
10人のチームメンバーは性別も人種も年齢設定も様々で、生まれた時からこの仕様なのよね?それで不老ってどーゆー事よ?とも思ったんだけど、それもちゃんと後々理由が分かりますのでご安心を…と言うか、話は中盤以降クライマックス前にエターナルズの存在意義がつまびらかにされて「はえぇぇぇ~」って気分になりますね。
まあ所謂「どんでん返し」ネタになるんだろうなーコレって。本作小さな「どんでんネタ」が散りばめられていて、正直ヒーロー感は薄いと思う(苦笑)
あ、「ヒーロー感は薄い」でもう1つ…映画冒頭ではすんごい最強チーム!みたいな感じで登場した割にクライマックスに近付くにつれてどんどん弱っちくなってくのは何故w
とりあえずインド人が映画冒頭から「カメハメ波」撃ったのは笑ったけどさー♪^^
そして何より「思考が人間臭過ぎる。むしろ若干厨二病感すらある」と言うのかな。とりあえずエターナルズメンバー全員自分勝手過ぎw
コレも流行の「人工知能AI暴走」という解釈でいいのでせうか。更に何処かの団体の圧力でもあるのか?無理矢理感満載の「LGBTQ」ネタの放り込み。
別にいいけどさー、メンバーに白人も黒人もアジア人もヒスパニックもとにかく全ての人種入れなくちゃ!セクシャルマイノリティにも配慮しなくちゃ!更には障害者にも配慮してメンバーに加えておかなくちゃ!みたいなアレもコレも全部載せ!縛りを感じて逆に窮屈に感じちゃうんですよね…ここまで来るともういっそ一周して盛大にLGBTQやBLM問題吹っ飛ばして「出演者全員WASP」位やってみろよ、って気分になるわさw
と、まあ散々吠え散らかしていますが、じゃあつまんなかったのか?と聞かれると「いや案外面白かったよ!」って感じ(ナニコレ
うんー映像結構頑張ってたし。アリシェムがムダに強そう過ぎて震えたわ…てか、アリシェムに逆らったらどーなるか位予想付いたよね?(滝汗)
まあ、でもやけに人間臭い奴らだからこそこの展開だったんだーって思うと、それはそれで長々色々見せられたけど心にストンと落ちるものはあったな、ってね。
ただまあ何と言うかー「アベンジャーズに入るにはちょーっと弱過ぎるよなぁ。アベンジャーズ感薄いよねーこのキャラ達」とは思った。
多分あのメンバーの中でアベンジャーズメンバーとして使えそうなのってセルシとマッカリの2人位じゃね?セナ最強だけど自我崩壊して誰彼なく襲いかかるのはあかんしなw
あーでもそれ考えたらハルクも同じかー。アベンジャーズメンバーだったらセナの暴走もサクッと止められる可能性大だな。ナルホドな。
あとスプライトはメンバー入り出来ないのよね?てか人間になるって事は不思議パワーは手放した、という解釈でいいのかな?きっとそーだよね。
何にしろ、上映時間156分は長過ぎる!後30分は絶対に短く出来ると思う!出来れば後1時間短くして貰ったっていい!!
それからエンドロール流れて直ぐに「おまけ映像・その1」がありますが、そこでとんでもないNEWキャラが登場しますので…思わず「ひえぇぇ」って声出ちゃったよ。
それにしても「あの方」のご親族にしてはキャラも見た目も違い過ぎやしませんか?(苦笑)
そしてもう1つ…エンドクレジット終わった最後に流れた「おまけ映像・その2」でデインに最後に声掛けたの誰だったんだろう?なんか聞き覚えある声だけど…と思って気になって気になって自分つい調べちゃったよー。書いてもいいかな?いいよね?
という訳でー、デインに声を掛けたのは「マハーシャラ・アリ」さんだそーで。
一応役名としては「エリック・ブルックス(ブレイド)」だそうだ。ブレイドは1998年に公開された作品だそうですが(自分観たか記憶曖昧だなぁ)、今後マハーシャラ・アリさん主演でリブートする事が決定してるそーですよ!…ん、という事はブレイドもアベンジャーズメンバーに入るの?え?て言うかじゃあデインは?もしかしたら今後あの剣を触った事で何か邪悪なパワーを手に入れて今後アベンジャーズと対立する役になっていくとか?うーん話が色々複雑過ぎて頭追いつかないなー(滝汗
マーヴェルスタジオ謹製、アベンジャーズのフェーズ4の新シリーズ。
先日同じくNEWキャラシャン・チーが出て来たトコロですが、しばらくマーヴェルはアベンジャーズのメンバー入れ替えで忙しくなるのかな?
あらすじ
ヒーローチームが不在となった地球で、人類の行動が新たな脅威を呼び起こしてしまう。そんな中、7,000年にもわたって宇宙的規模の脅威から人類を見守ってきたエターナルズと呼ばれる10人の守護者たちが、数千年の時を経て次々と姿を現す。散り散りになっていた彼らは、人類滅亡まで7日しかないと知って再結集する。(Yahoo!Movieから丸パク)
コレなーまた何書いてもネタバレになる気がするので…未見で内容やオチを知りたくない人は以下スルーでオナシャス
先ず思った事。
「中華パワーつえーな!」
シャン・チーは丸々中国が舞台のカンフー映画だったから「まあ、アベンジャーズも多様性って事っすね。いいですよトニー・レオン様が出てくれるなら♪」とコチラも大らかな気持ちで楽しめましたが、本作に到っては先ず監督さんが中国人(この方ノマドランドでオスカー像を手にした女流監督さん!)だしメンバーの中心人物も中華系女優さん(ジェンマ・チャンさん、中華系イギリス人)、物語の舞台こそ中国ではなかったけれど兎に角「中華パワー」をガンガンに感じさせます。
先ず、「エターナルズ」というチーム名なんですわね。何がエターナルなのかな?と思ったら不死ではないけど不老だった。ナルホド…
という訳でこのチーム7000年も前から地球を眺め続けているのでNOWの出来事と過去のエピソードが行ったり来たりを繰り返して話がゆるーっと進んでいきます。
で、こんなに前から間違いなくアベンジャーズの誰よりもずっとずっと長い事地球を見守って来たハズなのにどうして早々にアベンジャーズに立候補しなかったのかしら?と思ったら、ちゃんと理由付けもされてましたわね。いやそれにしたってちょっと位人間の保護に手ぇ貸してくれたって良かったんちゃうん?^^;
10人のチームメンバーは性別も人種も年齢設定も様々で、生まれた時からこの仕様なのよね?それで不老ってどーゆー事よ?とも思ったんだけど、それもちゃんと後々理由が分かりますのでご安心を…と言うか、話は中盤以降クライマックス前にエターナルズの存在意義がつまびらかにされて「はえぇぇぇ~」って気分になりますね。
まあ所謂「どんでん返し」ネタになるんだろうなーコレって。本作小さな「どんでんネタ」が散りばめられていて、正直ヒーロー感は薄いと思う(苦笑)
あ、「ヒーロー感は薄い」でもう1つ…映画冒頭ではすんごい最強チーム!みたいな感じで登場した割にクライマックスに近付くにつれてどんどん弱っちくなってくのは何故w
とりあえずインド人が映画冒頭から「カメハメ波」撃ったのは笑ったけどさー♪^^
そして何より「思考が人間臭過ぎる。むしろ若干厨二病感すらある」と言うのかな。とりあえずエターナルズメンバー全員自分勝手過ぎw
コレも流行の「人工知能AI暴走」という解釈でいいのでせうか。更に何処かの団体の圧力でもあるのか?無理矢理感満載の「LGBTQ」ネタの放り込み。
別にいいけどさー、メンバーに白人も黒人もアジア人もヒスパニックもとにかく全ての人種入れなくちゃ!セクシャルマイノリティにも配慮しなくちゃ!更には障害者にも配慮してメンバーに加えておかなくちゃ!みたいなアレもコレも全部載せ!縛りを感じて逆に窮屈に感じちゃうんですよね…ここまで来るともういっそ一周して盛大にLGBTQやBLM問題吹っ飛ばして「出演者全員WASP」位やってみろよ、って気分になるわさw
と、まあ散々吠え散らかしていますが、じゃあつまんなかったのか?と聞かれると「いや案外面白かったよ!」って感じ(ナニコレ
うんー映像結構頑張ってたし。アリシェムがムダに強そう過ぎて震えたわ…てか、アリシェムに逆らったらどーなるか位予想付いたよね?(滝汗)
まあ、でもやけに人間臭い奴らだからこそこの展開だったんだーって思うと、それはそれで長々色々見せられたけど心にストンと落ちるものはあったな、ってね。
ただまあ何と言うかー「アベンジャーズに入るにはちょーっと弱過ぎるよなぁ。アベンジャーズ感薄いよねーこのキャラ達」とは思った。
多分あのメンバーの中でアベンジャーズメンバーとして使えそうなのってセルシとマッカリの2人位じゃね?セナ最強だけど自我崩壊して誰彼なく襲いかかるのはあかんしなw
あーでもそれ考えたらハルクも同じかー。アベンジャーズメンバーだったらセナの暴走もサクッと止められる可能性大だな。ナルホドな。
あとスプライトはメンバー入り出来ないのよね?てか人間になるって事は不思議パワーは手放した、という解釈でいいのかな?きっとそーだよね。
何にしろ、上映時間156分は長過ぎる!後30分は絶対に短く出来ると思う!出来れば後1時間短くして貰ったっていい!!
それからエンドロール流れて直ぐに「おまけ映像・その1」がありますが、そこでとんでもないNEWキャラが登場しますので…思わず「ひえぇぇ」って声出ちゃったよ。
それにしても「あの方」のご親族にしてはキャラも見た目も違い過ぎやしませんか?(苦笑)
そしてもう1つ…エンドクレジット終わった最後に流れた「おまけ映像・その2」でデインに最後に声掛けたの誰だったんだろう?なんか聞き覚えある声だけど…と思って気になって気になって自分つい調べちゃったよー。書いてもいいかな?いいよね?
という訳でー、デインに声を掛けたのは「マハーシャラ・アリ」さんだそーで。
一応役名としては「エリック・ブルックス(ブレイド)」だそうだ。ブレイドは1998年に公開された作品だそうですが(自分観たか記憶曖昧だなぁ)、今後マハーシャラ・アリさん主演でリブートする事が決定してるそーですよ!…ん、という事はブレイドもアベンジャーズメンバーに入るの?え?て言うかじゃあデインは?もしかしたら今後あの剣を触った事で何か邪悪なパワーを手に入れて今後アベンジャーズと対立する役になっていくとか?うーん話が色々複雑過ぎて頭追いつかないなー(滝汗