阿部サダヲが主演した「アイ・アム まきもと」の元ネタになった作品。だからわたしはリメイクの方を先に見たことになる。
こちらは主役のエディ・サーマンの個性が影響してか、徹底的に静かな(原題どおり)映画になっている。どちらがいいというわけではなくて、どちらもすばらしい作品になっている。
死をあつかう以上、この映画のようにしみじみした画調を優先するか、まきもとのようにあのラストを強調するか、好き好きでしょう。
阿部サダヲが主演した「アイ・アム まきもと」の元ネタになった作品。だからわたしはリメイクの方を先に見たことになる。
こちらは主役のエディ・サーマンの個性が影響してか、徹底的に静かな(原題どおり)映画になっている。どちらがいいというわけではなくて、どちらもすばらしい作品になっている。
死をあつかう以上、この映画のようにしみじみした画調を優先するか、まきもとのようにあのラストを強調するか、好き好きでしょう。
死者がそこにいる、という考え方は
むしろ東洋的なんじゃないかとも
思いました。
「…まきもと」は妻と三川で鑑賞。
「(唐突な急展開に)元のもあんな感じなの?」と
妻からの質問が忘れられません。
本日もまきもとが渡った横断歩道を渡り
まきもとと塔子が歩いた桜満開の鶴岡公園を横切り
妻写真と一緒に出社しています。