2021年6月期末勤勉手当号「先生になりたくない2021」はこちら。
“あなたの学校や地域の教師の取組を遠く離れた教師に、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師をめざす学生や社会人に、学校の未来に向けてバトンをつなぐ”……文部科学省はこう考えてTwitterなどのSNSを使ったプロジェクト【教師のバトン】を開始しました。
ところが。
「20年間で削減された仕事は座高測定とギョウ虫検査しかありません」
「明日で退職です。朝から晩まで働きました。今思うと、失ったものがあまりにも多かった」
「教員の善意に甘え、保護者や社会にそんたくし、教員を守らなかった」
……このような投稿が相次いだとか。最後のつぶやきは文科省への恨み言。こうなると文科省としても手をこまねいている場合ではない、という文脈で出てきたのではないでしょうが、大手マスコミが先日から次々に報じたのは
「教員免許更新制、廃止へ」
しかし荻生田文科大臣はそんなことは決まっていないと必死で否定。それなのにバランスをとるためか研修の充実を急に言い出した。いったいどうなっているのでしょう。廃止するのかしないのか。今回の報道はアドバルーンにすぎなかったのか。以下次号。
開店閉店~遊佐町篇
誰もが話題にし、騒ぎになっている清水屋の閉店。しかし一方でひっそりとフェイドアウトする店もある。遊佐の光月堂。いろんな事情があって閉店とか。ああもうあのかぼちゃパイは食べられないのか。
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