その16「バビロン」はこちら。
出た。その前のプレタポルテ特集が公序良俗に違反しているのではないかとgooで協議中とか。ブログではもう表示されないけど。
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あのファッションモデルをすべて(ヘアーも含めて)全裸にしたロバート・アルトマンの仕掛けが今も有効なんだ。大好きなアルトマンを少しは応援できたかも。わたしのブログが公序良俗に反していないはずがないでしょ。
さて「ニンフォマニアック」そんな上っ面な“検閲”を鼻で笑っています。
まったく何の予備知識もなしにレンタル。すんごくエッチな映画みたいだったから。んー主役のこの女性はシャルロット・ゲンズブールに似ているなあと思ったら本人だった。
それ以外にも、DUNEなどでおなじみのステラン・スカルスガルド、ウイリアム・デフォー、ユマ・サーマン、クリスチャン・スレーターなどの豪華キャスト。そして監督は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアーだったのである。
エッチではあるけれども、アート系の作品でもあったのです。しかし描写はあからさま。ヘアーどころか……鬱三部作のひとつと言われているけれど……うん、確かにセックスは陰鬱な行動かも。
その18「バベル」につづく。
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