ことの始まりは土曜日。
例によって酔っぱらって代行でウチに帰るときに、なじみの運転手がウチに着いた途端、
「いやー、まいっちゃったよ。相方が実はインフルエンザでよ」
「え……」
そして朝方、ゾワワッと震えが……
しまった。来ちゃった?来ちゃったのか?
日曜日はそれでもなんとか動けて、でも次第にボーッとしてくる。
よせばいいのに体温計でチェック。
38℃超してる(T_T)。平熱が36℃ない人間にはつらいっす。
月曜日、娘を送った足で医者へ。
診察開始が9:00なのでちょっと時間がある、とコンビニなどで時間をつぶしていたらそのすきに駐車場はほぼ満杯。
それでも強引にはじっこに駐車したら、切り返しているときに向かいの雪山の雪を抱いてしまい、ガリガリガリっと音がして……気がついたらバンパー下の、あれはなんて言うのかな、カウル?
それがポツンと向かいの道路に落っこっているのでした。ううう。
夏の検診のときに、「男らしいなあ」と喫煙癖と飲酒癖をほめてくれた医者。今回もアバウトです。
「っかしいなあ。原因は何かなあ。あれだろ?何年か前みたいな身体中の痛みはないんだろ?」
「はあ」
そうだ。そんなこともあったっけ。
「とりあえずインフルエンザの検査しとくか」
10分後。
「尿もきれいなもんだし、インフルエンザでもないみたいだな」
「そうですか(^o^)」
「あの、センセ」
看護師のチェック。
「ここ、よーく見ると……」
「おおお、そうだな!そう言われてみればうっすら出てるね!インフルエンザだこりゃ。あぶないあぶない、誤診するとこだった」
そこまで正直に言わなくても。
「じゃあ、そっちで注意とか聞いてくれ」
「あのね、5日間は絶対に学校に行っちゃダメですよ」看護師の厳命。
「えっ!」
「あたりまえでしょう?」と女性看護師たちに総掛かりで責められる。
「はい……」代行のオッサンにも言ってくれよマジで。
「家族とはなるべく離れてね。マスクもみんな着用!」
ということでかの有名なタミフル服用中でございます。調子が出るまでもうちょっとかかるみたい。やれやれ。
カクラン中でしたか、御自愛下さい。
トロン やはり×でした、丁度同じ時間帯だったので、家人は
ノルウェーの森へ、コチラはトロンへ ジェフ・ブリッジスは同じ
だけど クレイジーハート良かった!自宅待機の間に借りてきてもらえば!
なんだよね。
去年は全国教研でビッグウィングの前に立ってたし
おととしは捻挫+通風
その前が原因不明の全身痛
なんだかなあ。おかげで「ソーシャルネットワーク」と
「ミレニアム」をはしごしようと思ってたのに行けないし(T_T)
「クレイジーハート」はよさそうよね。
ジェフ・ブリッジスは近ごろどうしたんだろう。
「トゥルー・グリット」も期待大。
しっかし誰だコーエン兄弟に「勇気ある追跡」リメイクさせよう
って思いついたヤツ(笑)