Barbra Streisand - Woman In Love ~ With Lyrics
PART3「神田川」はこちら。
「眞子さんの結婚騒動の間、多くの人々がしゅうとめになったようだった。だが現代において、結婚で重要なのは当事者2人の意思だ。プリンセスの結婚が童話のようにハッピーエンドになるかどうか、今は分からない。若い2人がそれぞれの意思に基づいて人生を生き、その責任を負い、結果として何かを悟ることもあるだろう。そうだとすれば、本人も周囲も、その事実を受け止めればいいだけだと思う。」
朝鮮日報東京特派員の崔銀京(チェ・ウンギョン)記者のレポート。
まだ眞子さんについての報道はあふれている。よそんちの長女が誰と結婚しようが関係ないだろうに、ひたすら感情的になっている。要するに自分の家族観をあの一家に仮託しているのだろうが、まだ日本はこんな古い感覚にしばられているのか。舅、姑、小姑の国。
本日の1曲はバーブラ・ストライサンドの「ウーマン・イン・ラブ」
今日のサンデーソングブック。山下達郎と宮治淳一の新春放談で彼女の話になっていて、バーブラがコロンビアのアーティストとして、常に新しい才能を入れ込んでいた(入れ込まれていた)経緯を初めて知った。ビージーズとのコラボは必然。
2022年1月号PART1「なんとなく少子化」につづく。
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