事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

今月の名言2020年12月号PART4 追悼林家こん平

2020-12-24 | 芸能ネタ

Everything but the girl - Come on home (acoustic)

PART3「サクラサクラ」はこちら

先代圓楽、歌丸、木久扇(長らく木久蔵)、小遊三、楽太郎(当代の圓楽)らと並び、林家こん平は、「日本人にとっての落語家のイメージ」を守るために奮闘努力した人であった。

それはまた初代林家三平が命を削るように賭けた、「目の前の客を笑わせる芸」とつながる精神である。

堀井憲一郎がこん平の死を悼んで。

寄席に通いまくっている堀井だからこそ、テレビに落語家がいることが普通であることを実現した「笑点」のありがたみを理解しているのだろう。ひょっとして終わった芸能だった可能性だってあったわけだから。

だからわたしは昇太が司会をやっている現状を激しく支持する。慧眼の人というのはいるものだなと。

本日の1曲はエブリシング・バット・ザ・ガールの「カモン・ホーム」。これをクリスマスソングと主張するのはちょっと無理あるけど、メリークリスマス。よき聖夜を

PART5「順風逆風暴風」につづく


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2 コメント

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鶴岡銀座通り (ぱたた)
2020-12-25 10:58:51
ふと思い出しましたが約40年位前
(確か)林家こん平さんが鶴岡銀座通りで
生中継番組のロケに来ていて
幼少時代の私が横に映り込む
ハプニングがありましたネ。
野次馬が多すぎて中継終了後は
ちょっとしたパニックだった気がします。


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そのころは…… (hori)
2020-12-26 09:24:36
笑点の司会が三波伸介だった時代かな。
メンバー全員がアイドル的な人気。
わたしは小円遊が好きでした(笑)
返信する

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