今回は扶養手当を受給しているか、共済組合の被扶養者がいる人にだけお届けする号外です。
対象の収入が扶養の条件である
・年額130万円を下回っているか
・給与の場合は、月額108,300円を下回っているか
例外はあるものの(障害年金や60才以上の年金受給者など)このふたつを常に意識してください。
こむずかしい話はともかく、別添の添付書類一覧を参考に準備をお願いします。
昨年度は被扶養者が国内に居住していることを確認するために、すべての被扶養者の住民票をとるという理不尽な手続きが必要でしたが、さすがにそこまでは今年度はやりません。
また、マイナンバー制度の影響もあって、所得証明が不要になるという話もあったのですが(児童手当については実現しています)、それだと所属での確認ができないということで従前どおりのあつかいになっています。
……またしても気合いの入らない話になってしまいましたが、提出書類一覧表をもとに、7月27日(火)まで、このハーフブラインドフォルダにはさんだまま事務室に提出してください。県中総体の生徒休業日など、例によってこの書類をとるためにあると断言しても過言ではありません(過言です)。
開店閉店シリーズは
このシリーズ開始以来、おそらくは最大の閉店。あの清水屋が閉店とは。デパートという業種に、誰も魅力を感じなくなったためだろうか。子どものころは、ソーダ・ファウンテンですら夢の機械に思えたのに。