お寺のオバサンのひとりごと

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親鸞聖人750回大遠忌と世界仏教婦人大会 その5

2011年05月23日 | 行事・案内
 第14回世界仏教婦人会大会の開会式の後

 弁護士で元大阪市助役の大平光代さんとアナウンサーの日高貴澄さんの記念対談 がありました。

 幼児の時から
「まんまんちゃんが見てはるよ
(仏さまは、あなたのすることをいつも見ておられますよ) 

「あなたはひとりじゃないよ

と、伝えることの大切さなどをお話になっておられました。

 大平さんの対談の後は、各国代表の方々により、体験発表がありました。

 閉会式では、新しい仏教讃歌「お名前呼べば」に合わせて、日本各教区の仏教婦人会連盟委員長(代表役員)さん方が、浴衣姿で、踊りを披露してくださいました。

 20分ほど、予定より閉会が延びたので、帰りの新幹線時刻を心配して(おみやげ買う時間がなくなることを心配して)、皆、ソワソワしておりましたが、大丈夫でした。

 こうして、尊い3日間の団体参拝が終わりました。

 多くの皆様のお陰により、楽しく参加させていただきました。
ますます御恩報謝につとめます。お陰でありがとうございました(何だか「食後の言葉」の表現に似てますね

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