お寺のオバサンのひとりごと

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砂漠緑化「アミダの森」

2011年05月04日 | 行事・案内
 「アミダの森」とは、
中国 内モンゴル自治区で砂漠緑化(植林)活動を続けてこられたNPO法人(理事長:故選一法浄土真宗本願寺派教専寺住職)です。

 「アミダの森」発足を知り、法専寺仏教婦人会からわずかばかり寄付をさせていただいたことがありました。
 その後も長年、「アミダの森」佐賀事務局から、ごていねいに案内状など郵送いただいておりました。

 3月に頂いた案内によりますと

 「アミダの森」は、本部を中国に移し、日本での組織活動は終了されたそうです。
 今後は、本願寺で帰敬式(ききょうしき:仏弟子となる儀式)を受けられた王蒙志氏が中心になって「アミダの森」のこころを受け継ぎ、13年間に植えた450万本の樹木管理に努められるそうです。

 4月18日の毎日新聞余録にも紹介されていたようです。

 「アミダの森」13年の歩み という本も頂いておりますので、ご門徒の皆さん、自由にご覧下さい。

 
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