東井義雄先生の言葉で綴る「ほのぼのカレンダー」今月の言葉は
私の体の中にも「ありがとう」と
お念仏の灯がともってくださる
さて、間もなく、春のお彼岸です。
此岸(しがん:自分中心の物の見方、感じ方、自分の価値観)だけで生きるのは危うく、自分自身も不安、悲痛の中に閉ざされる。
そんな「此岸」(こちらの岸)に対する「彼岸」(かの岸:仏の価値観・覚りの世界)
「彼岸」を単なる先祖供養・墓参り週間に終わることなく、
自分自身が、彼岸(ひがん:仏の世界)に目を向け、
東井義雄先生のお言葉のように、
此岸の価値観から抜けられない私の身体の中にも、
「念仏」:阿弥陀如来の本願(全ての者を「此岸」から「彼岸」に渡したいという願いが込められた「南無阿弥陀仏」)の光がとどいて、
仏心にあたたかく包まれている。
そんな仏心・「本願」をありがたいなあ~と仰ぎ、自分の姿に気づかされる
そんな「お彼岸」でありたい と あらためて思います。
私の体の中にも「ありがとう」と
お念仏の灯がともってくださる
さて、間もなく、春のお彼岸です。
此岸(しがん:自分中心の物の見方、感じ方、自分の価値観)だけで生きるのは危うく、自分自身も不安、悲痛の中に閉ざされる。
そんな「此岸」(こちらの岸)に対する「彼岸」(かの岸:仏の価値観・覚りの世界)
「彼岸」を単なる先祖供養・墓参り週間に終わることなく、
自分自身が、彼岸(ひがん:仏の世界)に目を向け、
東井義雄先生のお言葉のように、
此岸の価値観から抜けられない私の身体の中にも、
「念仏」:阿弥陀如来の本願(全ての者を「此岸」から「彼岸」に渡したいという願いが込められた「南無阿弥陀仏」)の光がとどいて、
仏心にあたたかく包まれている。
そんな仏心・「本願」をありがたいなあ~と仰ぎ、自分の姿に気づかされる
そんな「お彼岸」でありたい と あらためて思います。