お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

いのちの歌

2019年12月10日 | Weblog


写真は12月9日の夜明け。
さて、12月10日の夜は、仏教讃歌の練習でした。
法専寺の門徒女性8名の小さなグループで、練習しています。ご指導の先生、参加くださっている方々に感謝しつつ、私が1番楽しんで歌っているのかもしれません。
今は来春、当寺が会所を務める、組 巡番報恩講の3日目、法要前のひとときに、「ご一緒に仏教讃歌を歌いましょう」の時間をいただき、8名が前で音頭をとり、参詣の皆さんと歌わせていただくべく、練習をしています。

今夜は、本番に何を歌うか、普段の練習曲から5曲ほど、決めさせていただきました。
仏教讃歌3曲・「やさしさにであったら」、「しんらんさま」、「念仏」
一般曲2曲・「あの広い野原いっぱい」と「いのちの歌」です。

「あの広い野原いっぱい」は皆さんご存知で歌いやすいであろうと、先生、ご門徒さん方の選曲です。
もう一曲を何にするかで、ご門徒皆さんの希望をくつがえし、私がかなりワガママを言いました。
一般曲とは言え、報恩講に相応しい、仏教徒として矛盾のない題名、歌詞であってほしかったので・・・
皆さん、すみません❗
というわけで、「いのちの歌」
私は歌う度、ジーンと胸がいっぱいになります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする