お寺のオバサンのひとりごと

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コロナ禍の風邪

2021年06月11日 | 雑感


 先日、風邪症状に。
 午後、家族に促され、熱を測ってみたら38.1℃。
 ありゃ〜
 かかりつけ医に電話。
 午後は予約ワクチン接種の対応のため診察は16時半から来てくれとのこと。
 受診、血液検査の結果、白血球が増加しているので、ウイルスでなく細菌性の感染症だろうとのこと。コロナでなくてよかったです。
 2日間高熱が続き、その週は全ての予定をキャンセル、自室にこもりYou Tubeで美しい景色などボーっと眺めて過ごしました。
 3日目には解熱し、ボチボチ体力回復、1週間で日常生活に戻れました。
 今回は細菌性感染症とわかってよかったのですが、
 2月に風邪症状(微熱、倦怠感)になった時は医師が
「念の為PCR検査しますか?」 
と尋ねられ、
万一関係各位にご迷惑かけては・・・と検査を受けました。
 別室1人で唾液を取り、別室のまま、会計も薬局の薬剤師さんも防護着用で対応してくださいました。何だか申し訳ない気分でした。
 翌日、医師から「陰性でした」と電話いただくまで自室にこもっておりました。
 新型コロナ禍、従来のありふれた風邪感染症もややこしいことです。
 そして、5月から診療に加えワクチン接種に忙殺されておられるクリニック院長、スタッフの皆さまにあらためて感謝です。
 ちなみにただ今、ワクチン接種率1位の佐賀県です。(私の予約はまだ先ですが)
コメント
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