
一、十、百、千・・・1番大きい数は無量大数、逆に、厘、毛、糸・・・以下、1番小さい数は涅槃寂静。
さて、写真↑の本は例によって図書室でお借りした本。
絵でわかりやすく解説されている・・・のですが、私には、ちんぷんかんぷん。でも、面白かった。
「宇宙を膜と考えるブレーンワールド」
とか、
「無のゆらぎから生まれた高次元に浮かぶ 膜 どうしの衝突で誕生した」
とか
「宇宙の生涯は無限の過去と無限の未来の中で永遠にくり返されるため、始まりも終わりもない」
とか・・・
まさに、無量寿、涅槃寂静の世界でありました。