先日、ゆめさが大で、福岡の旅行社スカイスターツアーズのTさんが日本人が滅多に行かない珍国のお話をしてくださいました。
アフリカのザンビア のサファリに行った時のこと、
「象の孤児院」
と書かれた施設があったそうです。
アフリカの森の奥では今でも密猟の象牙刈りが行なわれている。
子象の目の前で、母象が無残に殺され象牙を切り取られる。孤児になった子象が保護されているのが「象の孤児院」。
子象の中には、心に深い傷を受け、施設に連れてこられてもミルクを受けつけず死んでしまうことがあるそうです。
係員から「象牙大国は、日本と中国」と言われ、肩身が狭かったとお話くださいました。