「酒場歳時記」吉田類
飲み屋を回る幸せよ(再読)。
「数奇にして有限の良い結末を」森博嗣
横組みでしかも字が多い。おかげさまで出張の間この1冊で無事過ごすことに。
「火の粉」雫井脩介
何かが起きそうな嫌な雰囲気が実にうまい。しかしストーリー自体は最近良くあるパターン。楽しい話ではない。
「東京居酒屋はしご酒」伊丹由宇
紹介166軒中、行ったことがあるのは11軒。東京の話だからしょうがないけど、まだまだ(再読)。
「国宝を中心とする古美術名品」「日本近代絵画の巨匠たち、近代工芸の創生」
東京美術倶楽部の展覧会目録。重いのを持ってきただけのことはあった。図録で気づいたが、「不動明王」って高村光雲作だったのね。光太郎だと思ってた。
「うりひゃー沖縄」アジア光俊、よねやまゆうこ
東京10連発が終わったので、次の旅行地を妄想しようかなあ(再読)。
「熊の場所」舞城王太郎
文章がラップ的であるが、テーマは決して軽くないので、面白い。
「炎のバーテンダー」モリ淳史
マンガの内容は良いのだが、帯で「マティーニは15分以内に冷たいうちに飲むのが”通”です」とか言っている方は誰? 確かに温度が上がらないうちに飲むほうが望ましいに決まっているが、それを声高に言うのも押し付けがましい話だな。
飲み屋を回る幸せよ(再読)。
「数奇にして有限の良い結末を」森博嗣
横組みでしかも字が多い。おかげさまで出張の間この1冊で無事過ごすことに。
「火の粉」雫井脩介
何かが起きそうな嫌な雰囲気が実にうまい。しかしストーリー自体は最近良くあるパターン。楽しい話ではない。
「東京居酒屋はしご酒」伊丹由宇
紹介166軒中、行ったことがあるのは11軒。東京の話だからしょうがないけど、まだまだ(再読)。
「国宝を中心とする古美術名品」「日本近代絵画の巨匠たち、近代工芸の創生」
東京美術倶楽部の展覧会目録。重いのを持ってきただけのことはあった。図録で気づいたが、「不動明王」って高村光雲作だったのね。光太郎だと思ってた。
「うりひゃー沖縄」アジア光俊、よねやまゆうこ
東京10連発が終わったので、次の旅行地を妄想しようかなあ(再読)。
「熊の場所」舞城王太郎
文章がラップ的であるが、テーマは決して軽くないので、面白い。
「炎のバーテンダー」モリ淳史
マンガの内容は良いのだが、帯で「マティーニは15分以内に冷たいうちに飲むのが”通”です」とか言っている方は誰? 確かに温度が上がらないうちに飲むほうが望ましいに決まっているが、それを声高に言うのも押し付けがましい話だな。