会議の司会をやっていたら、ヒートしてしまい、ちょっと飲みに行くことに。
新しい立ち飲み屋はなあ・・・、と文句を言いつつも、一度行ってみたいと思っていたすすきの店へ。時間が中途半端だったせいか、かなり混んでおり挫折。結局、いつものバー「C」へ。
一杯目はウィスキーソーダ(この店に限り、一杯目はおおむねこれ。でも恥ずかしくて「いつもの」って言ったことはない)。
二杯目は珍しいボトルが目に付いて、指差し注文。瓶の首のシールに「23」と書いてあったので、そう思っていたのだが、予想通りロンサカパ・センテナリオ(23年熟成)であった。
これはストレートで味わうに十分な酒だ。周りのお客さんも「ボトルの腹巻が可愛い」とか「飲んで見たい」と(ボトルが)すっかり話題の中心になってしまった。藁を編んだ薄いベルトのようなものが、ボトルの一部に巻かれているのである。
三杯目はハンター。ウィスキーとチェリーブランデーだけのカクテルだが、東京の某バーで飲んだときには、結構飲みやすいと言う印象であった。
しかし、この店のマスターが作ると結構ハードでドシンと来る味だ。こっちの方が好みである気がするが、不意を打たれた。
そのうちに、周囲の客の会話は携帯の待ち受け画面の猫写真に移っていた。動物嫌いで携帯を持っていない私は、定量の三杯で店を出た。
新しい立ち飲み屋はなあ・・・、と文句を言いつつも、一度行ってみたいと思っていたすすきの店へ。時間が中途半端だったせいか、かなり混んでおり挫折。結局、いつものバー「C」へ。
一杯目はウィスキーソーダ(この店に限り、一杯目はおおむねこれ。でも恥ずかしくて「いつもの」って言ったことはない)。
二杯目は珍しいボトルが目に付いて、指差し注文。瓶の首のシールに「23」と書いてあったので、そう思っていたのだが、予想通りロンサカパ・センテナリオ(23年熟成)であった。
これはストレートで味わうに十分な酒だ。周りのお客さんも「ボトルの腹巻が可愛い」とか「飲んで見たい」と(ボトルが)すっかり話題の中心になってしまった。藁を編んだ薄いベルトのようなものが、ボトルの一部に巻かれているのである。
三杯目はハンター。ウィスキーとチェリーブランデーだけのカクテルだが、東京の某バーで飲んだときには、結構飲みやすいと言う印象であった。
しかし、この店のマスターが作ると結構ハードでドシンと来る味だ。こっちの方が好みである気がするが、不意を打たれた。
そのうちに、周囲の客の会話は携帯の待ち受け画面の猫写真に移っていた。動物嫌いで携帯を持っていない私は、定量の三杯で店を出た。