
今日は市民ギャラリー→ART-MAN→ユリイカ→さっしん→スカイホール→さいとう→丸井→三越→NHK→時計台→たぴお→富士フォトサロン→大同→紀伊国屋→コンチネンタル→資料館→教育文化会館の17箇所。ふー、疲れた。
■市民ギャラリー「全道展」。資料に作品名がないので、説明になっていないが気になった作者を挙げておく。
小黒雅子:エッジの効いた感じの赤色が効果的。
門屋武史:未来世界と神話を合体させたような作品。
斎藤保:SLと老人を描いた印象的な作品。
佐藤艶子:錆びた扉に鳥の影を描いた地味だが好きな作品だ。奨励賞。
高橋要:巨大なクワガタを描き、その影の下に人が集う不思議な雰囲気。
中丸茂平:端正な作品「地球儀とモビール」。
鳴海昭:静寂を示すような黒い背景にリアルなアンモナイト。
星川桃紅衣:骨だろうか木だろうか。力強い作品(今回のイチオシ)。
輪島進一:これまでは左右への動きを示していた印象だが、バレリーナの足が高く上がり、垂直方向への動きが感じられる。
伊藤倭子:梨の銅版画。
北川佳枝:非常に細かい蔦を描いた銅版画。今回の版画作品では一番かな。
和田裕子:これまた銅版画。色彩がかわいらしい。
川上勉:女性が町並みを背負ったかのような面白い彫刻。
森川浩:手作り木製都市船とでもいうべき造形。
それから忘れていたが北岡文雄がお亡くなりになっていたのだな。サインが乱れた出展作(最晩年に作成されたということか)を見て、あらためて感慨あり。
■時計台ギャラリー「西村一夫展」。同じような色彩でも、微妙に変えた色使いの平面作品と、少々厚みのある形状に色をつけ、リズミカルに配置した作品。深刻ぶらない気持ちの良い展覧会。
■紀伊国屋ギャラリー「着物柄に見る戦争」。明治から昭和にかけての「戦争柄」が入った着物や布地の展覧会。着物に国威発揚のための富士山や神社に始まり、軍艦、戦車、飛行機、はては爆弾(肉弾)三勇士までが描かれている。←私もかろうじて知っているぞ。軍国主義がどうのという話もあろうが、恐らく少年は戦車や飛行機柄をとても喜んだのではないだろうか。
■コンチネンタルギャラリー「福岡幸一アンモナイト版画展」。アンモナイトは一体どうしてあんな変な形になっていったのだろうか。普通巻貝のようなイメージを持つと思うが、螺旋を描いてひょろひょろ伸びるものや、グニャグニャに巻きついているような形もあるのだ。
■資料館「藤女子大学写真部新人+α展」。どことも分からない街の風景写真は面白いものだ。
トップ写真は解体が進む札幌市民会館。