本日は午前中から某全国大会のため外出。非常に真面目な会であるのだが、団体名を出してしまうと人が相当特定されるので伏せておく。
午前中はパンフレットなどの準備。合間に北大南側の蕎麦屋「M」へ。私が学生時代からある店だが、初めての来店。大もりを食べるが、なかなか旨かった。蕎麦湯が非常に濃厚。多分、ゆで湯ではなくそば粉をといて作っているのではないか?
13時から某全国大会開幕。
私は5番目の講演者として、話をしなければならないのだ。大体私より年齢が上の人ばかりなので、待っている間にプレッシャーが高まる。しかも段々疲れてくる時間帯だしなあ。ということで、最後に無理やりテンションを上げ、必死の約30分で講演終了。多分、一番笑いは取ったと思う(←そっちが狙いかよ)。
大会終了後は懇親会のため、豊平館に移動。道外から来る人も多いため、ぜひ北海道らしい雰囲気をと選んだ会場であるが、北海道メンバーも誰も来た事がなかった模様。館内に入り、あちこち写真を撮るなど、おのぼりさん状態である。
何とも重々しい雰囲気のダイニングで食事会。
メニューは、北海道産の食材も多く、
前菜(合鴨炙り焼き・・・1枚食べたとこ、函館産烏賊紅葉和え、古平産活蛸黄味酢)
お造り(本鮪、甘海老、鯛)
富良野産ホワイトアスパラのキッシュ
ヴィシソワーズ
積丹産油子のソテー
白老ウエムラ牧場黒毛和牛の赤ワイン煮
揚げ物(大正海老、小樽産帆立貝)
胡麻蕎麦冷製
デザート(メロン、カシスシャーベット、チョコレートケーキ)
という重々しいコースだ。ワインとビールを飲みながら食べる。全体的に結婚式のコース的雰囲気だが、ちょっと料理の出が速く、バタバタした感じになった。
途中でクイズ大会。司会者のせいでマニアック東京下町クイズが多く、北海道勢は太刀打ちできない。しかしマニアックの方向性が変わった瞬間に私も回答することができた。以下は答えられた2問。
「生徒諸君の主人公ナッキーが中学生時代にやっていたスポーツは」
→賞品は手ぬぐいと本。
「メキシコの空中戦を主体にしたプロレスを何と呼ぶか」(簡単だ)
→賞品はカップヌードルのリユースカップと詰め替え用中身。
答えは下のほうに書いておく。
【天板以外は木製らしい。漆喰に模様をつけて大理石っぽくしてあるのだ】
食事会を終えて、「よーし、ジンギスカン食べに行く人!」と叫ぶ人たち(また、賛同者が結構いる模様)とは分かれて、すすきのを北上。久々にバー「Z」へ行く。
1杯目はチェリーブロッサム。ともすれば重々しくなりがちなカクテルだが、ここのマスターの作るカクテルは軽妙(それでいて薄くなった感じがしない)。
そこで2杯目に「強く甘みがありながら、同時にさっぱりした感じで」と難しい注文。しかしあっさりと、ウォッカ+洋ナシのリキュール+ホワイトキュラソー+ブルーキュラソー+レモンのクールフェイスというカクテルが登場した。このカクテル、梨独特の風味をベースに強く甘めであり、後味はレモンでさっぱり。さすがである。
最後に黒板に書いてあるとても気になるラム酒を注文。J.Mラム・オールダージュ・キュヴェ・フォンダトゥールという奴だが、値段がちょっと良いのでハーフショットにしてもらった。
「滅多に手に入らないので、これ多分、札幌で飲むのSHさんが3人目ですよ」という貴重なラム酒を味わう。かなり古い年数の原酒がブレンドされているそうで、ラムの甘さの中にも、じわじわと複雑な味わいを感じる。
他に客がいないので、珍しくマスターといろいろ談義。歴史に始まり、私が京都で見た仏像や絵画の話も熱く語ってしまった。以上すっきりして帰宅。明日はギャラリー巡りだ(今週は三連休で良かった)。
クイズの答え。
1.ソフトボール
2.ルチャリブレ
午前中はパンフレットなどの準備。合間に北大南側の蕎麦屋「M」へ。私が学生時代からある店だが、初めての来店。大もりを食べるが、なかなか旨かった。蕎麦湯が非常に濃厚。多分、ゆで湯ではなくそば粉をといて作っているのではないか?
13時から某全国大会開幕。
私は5番目の講演者として、話をしなければならないのだ。大体私より年齢が上の人ばかりなので、待っている間にプレッシャーが高まる。しかも段々疲れてくる時間帯だしなあ。ということで、最後に無理やりテンションを上げ、必死の約30分で講演終了。多分、一番笑いは取ったと思う(←そっちが狙いかよ)。
大会終了後は懇親会のため、豊平館に移動。道外から来る人も多いため、ぜひ北海道らしい雰囲気をと選んだ会場であるが、北海道メンバーも誰も来た事がなかった模様。館内に入り、あちこち写真を撮るなど、おのぼりさん状態である。
何とも重々しい雰囲気のダイニングで食事会。
メニューは、北海道産の食材も多く、
前菜(合鴨炙り焼き・・・1枚食べたとこ、函館産烏賊紅葉和え、古平産活蛸黄味酢)
お造り(本鮪、甘海老、鯛)
富良野産ホワイトアスパラのキッシュ
ヴィシソワーズ
積丹産油子のソテー
白老ウエムラ牧場黒毛和牛の赤ワイン煮
揚げ物(大正海老、小樽産帆立貝)
胡麻蕎麦冷製
デザート(メロン、カシスシャーベット、チョコレートケーキ)
という重々しいコースだ。ワインとビールを飲みながら食べる。全体的に結婚式のコース的雰囲気だが、ちょっと料理の出が速く、バタバタした感じになった。
途中でクイズ大会。司会者のせいでマニアック東京下町クイズが多く、北海道勢は太刀打ちできない。しかしマニアックの方向性が変わった瞬間に私も回答することができた。以下は答えられた2問。
「生徒諸君の主人公ナッキーが中学生時代にやっていたスポーツは」
→賞品は手ぬぐいと本。
「メキシコの空中戦を主体にしたプロレスを何と呼ぶか」(簡単だ)
→賞品はカップヌードルのリユースカップと詰め替え用中身。
答えは下のほうに書いておく。
【天板以外は木製らしい。漆喰に模様をつけて大理石っぽくしてあるのだ】
食事会を終えて、「よーし、ジンギスカン食べに行く人!」と叫ぶ人たち(また、賛同者が結構いる模様)とは分かれて、すすきのを北上。久々にバー「Z」へ行く。
1杯目はチェリーブロッサム。ともすれば重々しくなりがちなカクテルだが、ここのマスターの作るカクテルは軽妙(それでいて薄くなった感じがしない)。
そこで2杯目に「強く甘みがありながら、同時にさっぱりした感じで」と難しい注文。しかしあっさりと、ウォッカ+洋ナシのリキュール+ホワイトキュラソー+ブルーキュラソー+レモンのクールフェイスというカクテルが登場した。このカクテル、梨独特の風味をベースに強く甘めであり、後味はレモンでさっぱり。さすがである。
最後に黒板に書いてあるとても気になるラム酒を注文。J.Mラム・オールダージュ・キュヴェ・フォンダトゥールという奴だが、値段がちょっと良いのでハーフショットにしてもらった。
「滅多に手に入らないので、これ多分、札幌で飲むのSHさんが3人目ですよ」という貴重なラム酒を味わう。かなり古い年数の原酒がブレンドされているそうで、ラムの甘さの中にも、じわじわと複雑な味わいを感じる。
他に客がいないので、珍しくマスターといろいろ談義。歴史に始まり、私が京都で見た仏像や絵画の話も熱く語ってしまった。以上すっきりして帰宅。明日はギャラリー巡りだ(今週は三連休で良かった)。
クイズの答え。
1.ソフトボール
2.ルチャリブレ